ピンクッション大好き

気の向くままに‼

金剛山へ行ってきました。

2017-07-28 17:09:04 | 日記

 

  

 16日、千早赤阪村の金剛山に行きました。歩いて登るのは2回目です。

 3連休中だからでしょうか 小さなお子さんとご一緒のグループも沢山登っていました。
  大阪近郊ということもあり ご年配の方の中には登山を日課にしていて 3000回以上の方もいらっしゃいました。

 登山道は よく整備されています。2000段の階段が、急こう配で続き、途中で水分の補給を兼ねた休憩を取りながら 7時30分から3時間かけてゆっくり登りました。

 ブナ林があり 登山道の横にも堂々とした 大きなブナの木が何本もあります。

  このあたりまで来ると 葉の色が若葉のような優しい黄緑色です。ブナの木は秋の紅葉も素敵です。

 草花では オカトラノオ、ホタルブクロ、ヤマアジサイ、ギボウシ、タケニグサ、合歓の木などを見る事が出来ました。

 優しい合歓の花を見ると子守唄を口ずさみたくなります。

 珍しいものでは「ギンリョウソウ」です。はじめて目にしました。教えてくださった方によると別名「ユウレイソウ」と言うそうです。この花の中に小さな生き物がいて、その生き物が成長すると木に登り「オトシブミ」を作るそうです。

     

   子守唄です。  「合歓の花眠った、 坊やねんころり、 付きましたともしびが、 むこうのまちまち眠った」

   

 右の写真が「オトシブミ」です。偶然ですが17日に、写真をテレビで見かけました。 命名がロマンチックですよね。

 


梅雨の時期ですが・・

2017-07-27 15:47:40 | 日記

 

       ☟ 写真はお借りしました。

  

                         ☝ ニフレルの窓から見える太陽の塔です。

 友人と随分前から 日本一大きい観覧車で足元がスケルトンのスリルを楽しもうと約束していたのですが、のため方向転換し、ニフレルに行ってきました。

 大したことはないと聞いたこともあり あまり期待しないで入ったのですが 機会があればまた行きたいと思います。

 海遊館とは全く様子が違い、大きな水槽はなく 広いフロアに 家庭でもありそうな大きさの水槽が、点々と置かれていす。中には小さな魚が1~2種類で 目の高さから観察できます。一緒に入れられている美しい色の小さなエビも手で触れる事が出来そうでした。

 叉、ネットも柵もない所にいる 小さな動物や鳥にも触れる事が出来そうでした。何時もはネット越しに見るペリカンの大きさと 1本の梁の上を右に左に走り続ける鳥にも驚きました。

 もう一度行ってみたいのは「ワンダーモ―メンツ」です。松尾高弘氏の作品で、「自然から受ける感動や不思議な瞬間を球体の中にいっぱい詰めたものにしたい」との思いで製作したそうです。

 広い空間にまるで地球が浮かんでいるような球体があり、10分間にいろいろと変化します。まるで光のシャワーの様で癒されること請け合いです。フロアにも光が映し出され、子供たちが楽しそうにその光を追いかけていました。大人たちは、ソファーに腰を下ろし球体の変化を楽しんでいるようでした。

                                ☟ 何度も試しましたが小さくなりません。

  

  ☝ 仲良く毛づくろいをするビーバーです。

飼育員さんが、このところズートこの様子で、近いうちに赤ちゃんが生まれると思います。との事でした。

写真の挿入が上手に出来ませんでした。