京都を避け、亀岡から三田に向かって秋の景色を楽しみたいと思い出かけました。
山の中は、去年の台風の爪痕が残っている所もありましたが、秋は深まっています。
途中、「鍬山神社」の鳥居が目に留まりお参りしました。予想外の沢山の人で驚きました。
地元では、1000本の紅葉とドウダンツツジの名所として有名だそうです。
創建から1300年で、「丹波の祇園祭」と呼ばれる「亀岡祭り」が行われるようです。
本殿は「鍬山宮」と「八幡宮」の二棟あります。この二神は仲が悪く、
江戸時代にこの場所に社殿を再建したとき、間にわざわざ池を造ったそうです。
この池に映った紅葉もきれいでした。
見頃は、京都より少し早い11月中旬頃です。