久しぶりに服部緑地に行ってきました。
何度か行ったことはあるのですが、改めて広さに驚きました。
池のほとりの巣から 大きな鼠のような動物が出てきました。
公園の管理をしている方に伺ったところ、つがいのヌートリアでした。
10年位前、バラを育てている方の民家の庭に沢山のバラの中で一際目を引いた
小山のような白いバラに感動したことがあります。よく見ると、野バラでした。
それには到底及びませんが、バラ園の野バラです。
教室で教えて頂いた、ワードで背景を削除し編集しました。
この他にも、バラ園に続く通りには沢山の種類の花が咲いていました。
一枝で花束の様に咲いていました ハマナスです
ヌートリアのいる池に咲いていました 芍薬です
青森に行ってきました。
弘前公園のソメイヨシノは、ほぼ散っていましたが、
お堀に浮かんだ花びらがきれいでした。風が強いのでこの様に集まるそうです。
驚いたのはソメイヨシノの樹齢は、普通60~80年と言われていますが、
100年以上の木が400本以上あり、見ごたえがありました。
右上の桜は明治15年、旧弘前藩士の菊池楯衛(たてえ)から寄贈されたものです。
ソメイヨシノ1000本のうちの1本ではないかと言われているそうです。
桜の品種が多く、あまり目にしないものもあり堪能しました。
八甲田山はまだ雪が多く、歩いてみたい湿原も雪の中でした。
ロープウェーで登る事が出来る山頂は気温が低く登ことを諦めました。
雪中行軍の資料館もまだ閉じられたままで、雪中行軍遭難記念像まで歩くことが出来ませんでした。
白神山地もほんの一部しか歩くことが出来ませんでした。
ブナの木もまだ新芽が出ていません。
遠くから見える岩木山は優雅で美しい山でした。
8合目までは69のカーブが続くスカイラインを車で登り、9合目まではリフトで登れます。
2羽の「ノスリ」がリフトのちかくを飛んでいました。
麓には、岩木山をご神体とする岩木神社があります。
改元の後だからでしょうか 沢山の人がお参りしていました。
十和田湖を見下ろせる見晴台付近の残雪と眼下の十和田湖です。
流れ込む川の無い湖は、湖底からお湯が湧き出ているそうです。
冬でも凍ることはなく、湖底の水温は年間を通して5℃だということです。
りんごの花が咲き始めました。
一面のリンゴの花を見るには少し早かったのが心残りです。
安定しない天気で寒さも覚悟をしていましたが晴天に恵まれました。
気温も21度の日もあり持参した衣類では暑いくらいでした。