ピンクッション大好き

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城南宮のしだれ梅

2020-02-27 14:31:20 | 日記

城南宮に行ってきました。

平安京の守り神で「方除(ほうよけ)の大社」です。

文久元年(1861)、14代将軍徳川家茂に嫁ぐために和宮内親王が江戸に向かわれるおり、
旅の方除・道中安全の祈祷を修めました。

     

 

         

   

源氏物語に描かれた花や木々が80種余りあり「源氏物語花の庭」と言われます。


しだれ梅のエリア「春の山」、「平安の庭」「室町の庭」「桃山の庭」「城南宮の庭」があり、
四季折々美しい庭が楽しめるようです。

梅の香り を楽しみました。

 

 


特別史跡 旧閑谷学校

2020-02-02 11:49:00 | 日記

 

幼なじみの友人が「閑谷学校」の写真2枚を送ってくれました。

 

  ↑ 300年を経た今も美しい姿の石塀(全長が765m)が 学校全体を囲んでいます。
  

懐かしく、いろいろな思い出がよみがえり、調べてみました。

  

          ↑ 備前焼瓦の講堂        

江戸時代寛文10(1670)年、岡山藩主池田光正により創建されました。
現存する世界最古の、庶民のための公立学校です。
永続を願う藩主の意を受け、家臣・津田永忠が約30年をかけて、
元禄14(1701)年、現在とほぼ同様の外観を持つ堅固で壮麗な学校を完成させました。


創建当時の講堂の屋根は茅葺でしたが、改築され「備前焼瓦」にふき替えられました。
内部は、10本の欅の丸柱で支えた内室と、四方を囲む入側とで成されています。
床は、拭き漆で顔が映るほどピカピカです。
火灯窓から入る光で柔らかく反射されています。

「講堂内はクモの巣一つありません。天井がクスノキ造りのため。」
と子供の頃に聞かされました。

開校以来、講堂の床に正座して論語を学ぶことが伝統です。

 

 

紅葉した木は、楷です。
「学問の木」とも呼ばれます。

大正4年、孔子の墓所から種を持ち帰り育てられました。
樹齢は100年を超えます。
聖廟堂前に2本あり、11月初旬にはライトアップされ、1本は赤、1本は黄色に紅葉します。 

 

昭和40年に和気の校舎に合併されました。

それまでの閑谷校舎は、現在は資料館となっています。

(広報紙の写真をお借りしました。)

 


練習です。

2020-02-01 15:29:58 | 日記

   

編集画面が変更され、先生のブログ上での手ほどきに従って練習してみました。
一度目は、よく分からないままで進め、リンクが貼れない状態でのアップロードになってしまいました。

   

 

まだ完全ではないと思いますが、以前の方法より 操作しやすいと思いました。