金曜日にテストがあるんですよ。
泣いても笑っても、寝ても覚めても、なにがなんでも、
大学生活最後のテストになるわけです。
大学院生になってもテストがあることはこの際、忘れることとして、
いくら一個だけのテストとはいえ、勉強しないわけにはいかない。。。
授業は結構面白いし、まじめに受けていたはずなんだけど、
どーも心理学より社会学的傾向が強くて一人で勉強してても
頭に入ってこないんですよねー。テスト勉強ってどうやるんだっけ??
家で勉強できない人なので、図書館とかカフェとか行くんですけどね。
今日はとあるカフェでやってたんですね。コーヒー飲みながらさ。
ふと2つ隣を見たら、ちょい髪長めのお兄さんがね。
ぼーっと前見て動かないんですよ。。。一点を見つめたまま。
横目で気にしつつ勉強続けていると、
突然ビクッと我に返って手に持っている本を読み出すんだよね。
その読み方が「ひたすら」って感じに真剣に読むの。
しかもさー、その本の表紙に書いてあるのがね。
「オ○ム真理教のナンタラ」・・・・・
ちょ、ちょ、ちょっと待って。ってか今更??
偶然か必然か、ちょうど勉強していた内容が「犯罪心理学」。
教科書には、
オ○ム真理教の信者たちは、閉鎖的なその集団内で「優れた信者」として仲間から受け入れられ、評価され、そして集団内での地位を高めるために、その教義の同化に努め、規範を実行しようとした。その延長線上において、地下鉄サリン事件などの凶悪事件が起こってと考えられる・・・云々。。。
そう・・・ですか
「優れた信者」として仲間から認められたい、とね。
ひよる、わたし・・・
ま、いろんな人がいるんだよ。
と、気を取り直して勉強再開。
しばらくして・・・
そのお兄さんと自分の間の席におじさんが座ってきました。
なぜかちょっと遠くに座る知り合いと大声で声を掛け合うおじさん。
うるさいなー、とか思いつつも教科書を読みます。
犯罪的下位文化とは、暴力団などプロの犯罪者によって構成される集団の文化である。・・・・犯罪的集団では体系化された非合法的手段によってその成員の目標追及を支援する。
ふむふむ。
暴力団みたいな集団は、お金とか利益を得るために合法的な手段を使わないで犯罪に手を染めちゃうわけだ。
ふむふむ。
とか読んでるときに、なぜか気になっちゃった隣のおじさんの存在。
彼のいでたちは、よーく見ると・・・
柄シャツ
黒メガネ
胸ポケットから赤いハンカチ
左右の腕に金の腕輪(☆付き!)
左右の指にでっかい宝石の付いた指輪
何かが、私の頭の中で繋がりまして・・・
さらに、 ひよる、 わたし・・・
つい、教科書の本文が見えないように隠してしまいましたが、なにか?
だって恐かったんだもん
「何読んでんだい?おじょうちゃん」とか言われたら「ひ~」だよ。
普通の優しいおじさんだったかもしれないけど
ステレオタイプって恐いね。。。
今日は、びびりました。思い込みで・・・。
そうそう、同じフロアに知り合いが2人と知り合いに似た人が1人いました。
テストシーズンですね。
そのうちの一人とちょっと喋って癒されましたが、
それでもドキドキでした。
カフェとアメリカはいろんな人がいるもんです。
お兄さん
宗教学とか犯罪学とか真面目に勉強してる人だったら
疑ってごめんね。
おじさん
単なる趣味でそういうファッションしてる人だったら
疑ってごめんね。
あぁ、テスト大丈夫かしら・・・?
泣いても笑っても、寝ても覚めても、なにがなんでも、
大学生活最後のテストになるわけです。
大学院生になってもテストがあることはこの際、忘れることとして、
いくら一個だけのテストとはいえ、勉強しないわけにはいかない。。。
授業は結構面白いし、まじめに受けていたはずなんだけど、
どーも心理学より社会学的傾向が強くて一人で勉強してても
頭に入ってこないんですよねー。テスト勉強ってどうやるんだっけ??
家で勉強できない人なので、図書館とかカフェとか行くんですけどね。
今日はとあるカフェでやってたんですね。コーヒー飲みながらさ。
ふと2つ隣を見たら、ちょい髪長めのお兄さんがね。
ぼーっと前見て動かないんですよ。。。一点を見つめたまま。
横目で気にしつつ勉強続けていると、
突然ビクッと我に返って手に持っている本を読み出すんだよね。
その読み方が「ひたすら」って感じに真剣に読むの。
しかもさー、その本の表紙に書いてあるのがね。
「オ○ム真理教のナンタラ」・・・・・
ちょ、ちょ、ちょっと待って。ってか今更??
偶然か必然か、ちょうど勉強していた内容が「犯罪心理学」。
教科書には、
オ○ム真理教の信者たちは、閉鎖的なその集団内で「優れた信者」として仲間から受け入れられ、評価され、そして集団内での地位を高めるために、その教義の同化に努め、規範を実行しようとした。その延長線上において、地下鉄サリン事件などの凶悪事件が起こってと考えられる・・・云々。。。
そう・・・ですか
「優れた信者」として仲間から認められたい、とね。
ひよる、わたし・・・
ま、いろんな人がいるんだよ。
と、気を取り直して勉強再開。
しばらくして・・・
そのお兄さんと自分の間の席におじさんが座ってきました。
なぜかちょっと遠くに座る知り合いと大声で声を掛け合うおじさん。
うるさいなー、とか思いつつも教科書を読みます。
犯罪的下位文化とは、暴力団などプロの犯罪者によって構成される集団の文化である。・・・・犯罪的集団では体系化された非合法的手段によってその成員の目標追及を支援する。
ふむふむ。
暴力団みたいな集団は、お金とか利益を得るために合法的な手段を使わないで犯罪に手を染めちゃうわけだ。
ふむふむ。
とか読んでるときに、なぜか気になっちゃった隣のおじさんの存在。
彼のいでたちは、よーく見ると・・・
柄シャツ
黒メガネ
胸ポケットから赤いハンカチ
左右の腕に金の腕輪(☆付き!)
左右の指にでっかい宝石の付いた指輪
何かが、私の頭の中で繋がりまして・・・
さらに、 ひよる、 わたし・・・
つい、教科書の本文が見えないように隠してしまいましたが、なにか?
だって恐かったんだもん
「何読んでんだい?おじょうちゃん」とか言われたら「ひ~」だよ。
普通の優しいおじさんだったかもしれないけど
ステレオタイプって恐いね。。。
今日は、びびりました。思い込みで・・・。
そうそう、同じフロアに知り合いが2人と知り合いに似た人が1人いました。
テストシーズンですね。
そのうちの一人とちょっと喋って癒されましたが、
それでもドキドキでした。
カフェとアメリカはいろんな人がいるもんです。
お兄さん
宗教学とか犯罪学とか真面目に勉強してる人だったら
疑ってごめんね。
おじさん
単なる趣味でそういうファッションしてる人だったら
疑ってごめんね。
あぁ、テスト大丈夫かしら・・・?