ほっとする映画が見たくって
10月、芸術鑑賞の秋に借りてきたDVD。
1個は「椿山課長の七日間」
別なDVDの宣伝で面白そうだなーと思って借りてきた。
ファンタジックな世界が嫌いじゃない人には、とってもオススメします。
突然、脳溢血で死んでしまった椿山課長。
現世に未練を残してきた椿山は「あの世」で現世に戻ることを頼み込む。
死から4日が過ぎていたものの、初七日の間は戻ることを許され
同じく未練を残して死んでしまったあの世の2人と現世へ戻ることに。
美女の身体を借りて、自分がいなくなってしまった世界に舞い戻り
妻、息子、父親、親友や後輩らのそれぞれの思いや絆を目にすることになる。
結論はすごく分かりやすいし想像もつきやすいんだけど
あったかーい映画でした。
キャストも豪華!!
椿山課長は西田敏行さん。演技うまいなー。
椿山が姿を変えた絶世の美女は伊東美咲さん。
やくざのおじさんが変わった姿にはナリミヤ君。
子役も須賀健太くんに志田未来ちゃんと、満腹です。
ところどころで笑えるし、たまに泣けるし、
まぁまたありえない設定と大げさな感じが私は好きです。
たまには現実から離れてピュアな気持ちになるのはいかが?
ちなみに原作は浅田次朗。本屋に走って買っちゃいました。読むぞー。
もう一つは、「酒井家のしあわせ」
これはですね。正直タイトルにつられて借りました。
「さかい家」のしあわせでしょ?面白いに違いない、と(笑)
と、はなからコメディだと決め付けて見てたんだけど
意外と現実的で重いテーマをさらっと調理してる感じでした。
父・母・息子・娘の一見普通の4人家族の酒井家だけど
実は父母は再婚、兄妹は父親違いのちょっと複雑な家庭。
中学生の息子は反抗期で、家族がうざい。
そんな折、父親が突然家を出ると言い出した。母に理由を聞くと
「お父さん、好きな人ができたんやって。しかもその好きな人、女の人やないの
男やって・・・」
さぁ、酒井家のしあわせはどうなってしまう??
ちょっとマイナーな邦画の特徴で、最初はテンポが緩くって
退屈~な印象を受けていたんだけど、ラストは結構意外でした。
うむ、山崎まさよしの挿入音楽がいい感じです。
そして、友近が美人だよ。
映画が見たいんですよー。
研究室では「クローズド・ノート」見に行こうって話が出てるけど
たぶんいつもの如く流れるんだろうなー。
っていうか「見たくない?」「別に」って会話が繰り広げられてるだけ?
実際、ちょっと本気で見てはみたいんだけどね。
「未来予想図」も終わっちゃいましたか?宣伝だけで中身知らないのよ。
「ALWAYS」は絶対行きます。時間を作ります。
DVDも借りたいなと思ってるのが溜まっているんだけどー
まぁそれはぼちぼちと。
録画していたテレビでやってた映画も溜まってる。
むしろ何を録画したかさえ忘れてる・・・!
とりあえずまずは先週の「ハケンの品格」を見なきゃです(笑)
あー、やっぱり時間がほしいよぅ
10月、芸術鑑賞の秋に借りてきたDVD。
1個は「椿山課長の七日間」
別なDVDの宣伝で面白そうだなーと思って借りてきた。
ファンタジックな世界が嫌いじゃない人には、とってもオススメします。
突然、脳溢血で死んでしまった椿山課長。
現世に未練を残してきた椿山は「あの世」で現世に戻ることを頼み込む。
死から4日が過ぎていたものの、初七日の間は戻ることを許され
同じく未練を残して死んでしまったあの世の2人と現世へ戻ることに。
美女の身体を借りて、自分がいなくなってしまった世界に舞い戻り
妻、息子、父親、親友や後輩らのそれぞれの思いや絆を目にすることになる。
結論はすごく分かりやすいし想像もつきやすいんだけど
あったかーい映画でした。
キャストも豪華!!
椿山課長は西田敏行さん。演技うまいなー。
椿山が姿を変えた絶世の美女は伊東美咲さん。
やくざのおじさんが変わった姿にはナリミヤ君。
子役も須賀健太くんに志田未来ちゃんと、満腹です。
ところどころで笑えるし、たまに泣けるし、
まぁまたありえない設定と大げさな感じが私は好きです。
たまには現実から離れてピュアな気持ちになるのはいかが?
ちなみに原作は浅田次朗。本屋に走って買っちゃいました。読むぞー。
もう一つは、「酒井家のしあわせ」
これはですね。正直タイトルにつられて借りました。
「さかい家」のしあわせでしょ?面白いに違いない、と(笑)
と、はなからコメディだと決め付けて見てたんだけど
意外と現実的で重いテーマをさらっと調理してる感じでした。
父・母・息子・娘の一見普通の4人家族の酒井家だけど
実は父母は再婚、兄妹は父親違いのちょっと複雑な家庭。
中学生の息子は反抗期で、家族がうざい。
そんな折、父親が突然家を出ると言い出した。母に理由を聞くと
「お父さん、好きな人ができたんやって。しかもその好きな人、女の人やないの
男やって・・・」
さぁ、酒井家のしあわせはどうなってしまう??
ちょっとマイナーな邦画の特徴で、最初はテンポが緩くって
退屈~な印象を受けていたんだけど、ラストは結構意外でした。
うむ、山崎まさよしの挿入音楽がいい感じです。
そして、友近が美人だよ。
映画が見たいんですよー。
研究室では「クローズド・ノート」見に行こうって話が出てるけど
たぶんいつもの如く流れるんだろうなー。
っていうか「見たくない?」「別に」って会話が繰り広げられてるだけ?
実際、ちょっと本気で見てはみたいんだけどね。
「未来予想図」も終わっちゃいましたか?宣伝だけで中身知らないのよ。
「ALWAYS」は絶対行きます。時間を作ります。
DVDも借りたいなと思ってるのが溜まっているんだけどー
まぁそれはぼちぼちと。
録画していたテレビでやってた映画も溜まってる。
むしろ何を録画したかさえ忘れてる・・・!
とりあえずまずは先週の「ハケンの品格」を見なきゃです(笑)
あー、やっぱり時間がほしいよぅ