白と黒

白と黄色の小さな花。

マーガレットの一種です。


今回は背景の色が白と黒の２バージョン、紹介しました。

同じ花なのに印象が変わりますね。

こんな時は優劣つけず、どちらも楽しんでいただければ幸いです。

白黒はっきりしませんね。


(*゜▽゜*)でねでね
↑白黒をネタにしたかっただけか～

カメラ女子が教えてくれたこと

「花は咲いていませんか？」

先日、札幌市内の中島公園で若い女性に声を掛けられました。

肩にかけたカメラはニコンのＦＭ２。

ニコンのフイルムカメラです。

「クロッカスがボチボチ咲き始めました」

と僕。

クロッカスは大通公園でも見たとのことでした。

ＦＭ２のことを聞いたら、彼女は嬉しそうに話を始めました。

若い女性と趣味性の高い話をするのは久しぶり。

カメラ好きの女優さんと話して以来です。

被写体は風景や人物が多いそうで、僕もモデルにされてしまいました。

(*゜▽゜*)グビビビ
↑照れ方がヘンだぞ～


ほんの立ち話でしたが、カメラを操作することを楽しんでいる彼女を見て新鮮な気分になりました。

自動車に例えると、ＡＴもいいけどＭＴもいいよってことです。

彼女には及びませんが、マニュアル撮影できるカメラを引っぱり出しました。

次の休日に使いたいともくろむノンピです。

(*゜▽゜*)グビビビ
↑笑い方がヘンだぞ～


ちなみに彼女は神奈川の川崎からの旅行者で、僕の実家が多摩川を隔てた隣町なので懐かしくなりました。

帰りたいけどなかなか難しいのが現実。

(*゜▽゜*)グビビビ
↑泣き方がヘンだぞ～

ポテンシャル

太陽光が川面に反射する逆光状態。

カメラを構える前から露出補正を考えていました。

とりあえずフルオートでシャッターを切ってみたら…

驚愕の適正露出(僕にとっては)！

前々からコメントしていましたが、最近のデジカメはデフォルトの性能が良いですね。

もちろん意図的に設定を変えることはあるでしょうが、撮影自体は楽になったのは間違いありません。

比較対象が適切ではないかも知れませんが、自動車の運転と同様にマニュアルが恋しくなることもあります。

贅沢な話ですね。


ちなみに僕が使っているデジカメは、どれも二年以上前の機種です。

(＊°▽°＊)最近のデジカメ～
↑ちと虚しいぞ～

シンボル

札幌市中央区。

中島公園。

ここには札幌の緑のシンボル「みどり子ちゃんファミリー」がいます。

横一文字に結んだ口が印象的です。

(＊°ー°＊)ぽ
↑真似するな～


頭部に目を移すと黄色やオレンジの花が見えます。

おそらくマリーゴールドの皆さんだと思います。

青い空を元気に見上げていますね。

(゜ω゜；)えっ！
↑元気にたまげるな～


みどり子ちゃんファミリーは1999年に設置されたようですね。

その頃の僕と言えば…

(＊°▽°＊)オギャ～オギャ～
↑鯖をよむな～

1999年と言えば、本格的にデジタルカメラを使い始めた年です。

当時酷使したのはニコンのクールピクス950。

211万画素という今ではあまり見かけないスペックですが、接写が得意なレンズとレンズ部が回転できるので長い間楽しませていただきました。

年々変わるデジカメ業界ですが、僕にとってはこの950と後に購入したオリンパスのE-1がデジカメのシンボルです。

(＊ч_ч )ルルル～♪

反映

暖かな日曜日。

久々に訪れた公園。

例のすべり台。

相変わらずの笑顔がええがお～♪

(*゜▽゜*)いいがの～
↑ダジャレを説明するな～


説明しよう。

ノンピのオツムは、常にダジャレのことでいっぱいなのだ。

そのためこのブログは、ノンピのキャラを反映して極めて軽く薄いものなのである。

＼(*^▽^*)／ヤッターヤッター
↑タイムボカンシリーズか～

まなざし

最近はデジカメを持ち歩く若い女性が増えました。

「カメラ女子」と呼ばれているそうですが、女性ならではの眼差しを発揮して楽しんで欲しいものです。

カメラの操作がわからない…

そんな先入観があるかも知れませんが、オート撮影から始めてみるのが良いと思います。

失敗と思った写真を見直して繰り返し撮影してみるのがミソ。

部屋にある花や小物を太陽光の当たる窓際に置いてレッツトライです。


ちなみに僕は最近「弁当男子」です。
v(*'-^*)-☆

デジカメ

僕が日常使用しているカメラを紹介します。
これから買おうと思っていらっしゃる方の参考に…なるかどうかはわかりません。汗
まず、黒いかたまりから。
・オリンパス「Ｅ－１」
暑い夏でも大雨でも雪でも特別な対策をしなくても正常に動作します。
防塵・防滴に優れている良き相棒です。
でも帰宅したら手入れは忘れずに。
操作や設定は撮影者の思い通りにできますが裏を返せば失敗写真はカメラのせいにできません。笑
カメラまかせの設定もできますが、マニュアル操作してなんぼのカメラだと思います。
Ａ３に印刷した時に500万画素というスペックに物足りなさを感じますが、僕の場合Ａ３の印刷はあまりしないので特に問題ありません。
電池は縦位置グリップ（別売）のバッテリーを使用しているので４ＧＭＢ分撮影してもまだ使用できます。

次に銀色の小さいの
・ニコン「クールピクスＳ４」
特徴はレンズ部が回転できることと接写撮影に強いこと。
地面ぎりぎりの低い構図等思い切ったことができます。
これは僕にとってはとても楽しいことです。
撮影者の意思が反映されないこともありますが、「カメラまかせ」というコンセプトをきっちり守っている結果だと評価しています。
撮影した画像の彩度が高く見た目にはきれいに写りますが、自分の記憶していた色と違うのは僕にとっては大きな不満です。
望遠域に優れたレンズの割りにブレないよう持ちづらいので、コンパクトな一脚や三脚を使うのがベターです。
そうするとレンズ部回転の魅力が半減しますが（ジレンマ）
ちなみに僕は望遠域をあまり使わないので欠点と思っていません。

ごく簡単に感想を述べましたが、オリンパスもニコンも日本が誇るカメラメーカーですので、使い方や基本を守れば期待以上の働きをしてくれます。

カメラを選ぶ時にはカタログのスペックも大切でしょうが、何を撮影することが多いのかはっきりさせて、できればお店でさわって自分の手になじむか、操作ボタンを誤って押しやすいところにないか等チェックするのがいいと思います。
そして購入したらそのカメラを少しでも理解して好きになって下さい。
あばたもえくぼと思えば、撮影も楽しくなると思います。

素人が偉そうに語ってしまい失礼しました。