街を歩けば

灰色のコンクリートに囲まれた街こそ人の手による緑化が顕著です。
この街ではツツジだけでなくポピーも色を添えていました。
仕事では猛スピードで駆け抜ける街でも、ゆっくり歩けば思わぬ発見がありますね。

主役

主役は誰にもチャンスがあります。
今回はショカッサイです。
でも、花壇に広がる華やかなチューリップを脇役にするのは、Ｊ・天野（あまのじゃく）かもしれませんね。笑

襟

真っ白でビシバシ清潔感の漂うカイウの花。
別名のカラーの語源はワイシャツの襟（カラー）だそうです。

今日も襟を正してがんばりたいものです。

また黄色い

久々に黄色の掲載です。
一重咲きのヤマブキもこちらでは見頃が終わりに近づいています。

インクジェットプリンターで黄色系のインクの減りが早いわけが判っていただけるでしょうか？笑

明日

風に乗ったタンポポは前途多難です。
それでも無限の夢があります。

「君たちの旅立ちは僕が見送るよ」

若者たちは、自ら可能性を狭めることをしないで挑戦して欲しいものです。

クリスマスローズ

緑色には安らぎを感じるものです。
強い風さえもここでは優しく感じてしまいます。

躍動感

見頃が終わりに近づくにつれ、ドラマは大きな見せ場を迎えます。
フルオーケストラの演奏が聞こえてくるようです。

撮影地：神代植物公園（東京都調布市）

春・最終章突入

シャクナゲを載せるなんてシャクなげ～！
なんておバカなダジャレを頭に浮かべながら撮影していました。
さぞかしニヤけた顔だったことでしょう。笑

撮影地：神代植物公園（東京都調布市）

ハナミズキの街

曇天の空の下、紅白のハナミズキは天を仰いで深呼吸しているように見えました。
二子玉川は今、ハナミズキが見頃です。

愛が生まれた日

何の花でしょう？
なんてもったいぶっていると、ぶたれるので渋々白状しますが、レンゲソウです。

例によってカメラ持って寝転がっていたら
「何してるの？」と花摘みに来ていた３～４才の女の子。
「写真撮っているんだよ」と答えたら、
「じゃあ、お花摘まないね」と神妙な顔。
「ありがとう。でもお花はたくさん咲くから摘んで大丈夫だよ」
「ううん。摘まない。」とニコリ。
そしてお母さんの元に走っていきました。