スマイル

小振りのヒマワリですが、満面の笑みを感じるのは一緒です。
ヒマワリのように、笑顔の時間が増えたらいいですね。

ちなみに昨日の出勤時、顔にセミがぶつかってきました。
すれ違う女子高生二人組と視線が合い、三人で爆笑しました。笑

お笑いが身にしみついているのかも知れません。笑

残暑お見舞い申し上げます

暑い日が続きますが、皆さんごきげんいかがでしょうか？
暑さのせいで、気力体力共に羽根をつけて飛んでいきそうですが、規則正しい生活を心がけて元気に過ごせると良いですね。

この花は紅葉葵(モミジアオイ)です。
ハイビスカスによく似ていますが、雰囲気は違うように思えます。
ハイビスカスはアロハシャツ、紅葉葵は浴衣といったイメージがありますね。

どちらも夏の暑さを待っていたかのように咲くので、見かけるたびにバテている場合ではないな、と励まされます。
＞ぼん、大志を抱けや
(*゜▽゜*)
↑何か違うやろ～

川のほとり

　　　　　　　　　　　

今回は趣きを変えてみました。
川辺のミソハギの写真を絵画風にして、金子みすゞさんの詩「みそはぎ」と組み合わせました。

幸せなこと

幸せなこと
キミのそばで
同じ空を眺めること

雨が降ってきたら
傘の代わりしてあげる

幸せなこと
キミのそばで
同じ風を感じること

キミが寒かったら
ボクの上着かけてあげる

(>_<)ハックション！ズル
↑バッチイぞ～

ロード

百合(ユリ)の花のシベを歩くアリ君
キミにはこの花の絢爛さを感じているのでしょうか。

おそらく答えはイエス
その香りに引き寄せられているのでしょう

アリ君の持ち帰るお土産は
家のみんなが喜ぶでしょう

こんな華麗な道ならば
ボクも一度は歩いてみたい
ボクも香りに包まれたい

輪になって

大きな弧を描いてサルビアが咲いています。
輪になって踊ろう♪
そんな高揚感があってとても気持ち良い光景でした。

そういった思いが写真から伝われば幸いです。
今回はノンピお得意のローアングルを封印して、直立姿勢で撮影しました。

サルビアの花言葉には「燃える心」があります。
色や形から情熱の炎のようにも見えますね。

風走る

稲田を風が通り過ぎます
奥から手前に順良く横倒しになる様子に、風を見た気がします。

風は吹くものと思っていたのですが、時には走ることもあるんですね。

風が通り過ぎた稲田は、何事もなかったかのように物静かでした。

下に通り過ぎたと思われる容疑者の写真を掲載します。笑
見かけたらご一報下さい。

摂氏３８℃の闘い

この花は秋の七草の一つである女郎花(オミナエシ)です。

名前の由来は「をみな」(女性)と「圧し(へし)」で若い女性を圧倒するほど美しいという意味だそうです。
「女郎」は、身分のある女性や女性全般のことで、短歌ではこの花を女性にたとえて歌っています。
黄色い粒状の花が粟に似ていることから粟花(アワバナ)という別名もあります。

風に吹かれるとゆらりと揺れる様子は清楚で愛らしく思いますが、個人的には女性を圧倒する美しさとは違うように感じます。

撮影時は真夏の炎天下でしたが(手元の温度計は３８℃！)、秋らしさを出したくて暗い背景を選びました。
足場がなく無理な姿勢だったのですが、ブレずに撮影できて良かったです。
撮影後、木陰で一気飲みした麦茶と昼寝は格別でした。
彡(*゜▽゜*)
↑寝ぐせ何とかしろ～

タコさん？

「明日天気になあれ」
この子たちの姿からそんな言葉が思いつきました。
花のてるてる坊主、花てる坊主と呼んであげたい可愛らしさです。

え、タコさんウインナーに似ているですって？
そうですか？
僕にはとんと想像もできませんが。
(*゜◎゜*).。o○
↑その口～

花の名前がわからないのですが、ルドベキアの仲間のような気がします。
ちと無責任な書き込みになってしまい申し訳ありません。

下の写真はルドベキアの皆さんです。

進化と歴史

苔むす岩肌に
無数の水の糸が滴ります

水が滴れば山は潤います
山が潤えば植物が育ちます
植物が育てば虫がやってきます
虫がやってくると動物が集まります

長い年月をかけて出来上がった生態系

自然は生命の進化と歴史を物語っているんですね