黄色い藤の花

黄色い花シリーズ。

まだ続きます。

今回はゴールデンチェーンこと金鎖(きんぐさり)です。

固い絆を象徴しているのか、北海道日豪協会３０周年の記念樹にもなっています。

※札幌・中島公園(２０１１．９．３０植樹)

ご覧の通り、藤の花にそっくりです。

別名の黄花藤(きばなふじ)は当然納得お買い得ですね。

(*゜▽゜*)金額不明
↑ならばお買い得とか言うな～

ハートがいっぱい

花壇に紺色とオレンジ色の花。

ビオラのペニーオレンジです。


オレンジ色の部分。

ハートの形に見えます。

(*゜▽゜*)そうかな～
↑そうなんじゃ～


可愛いというかラブリーというか

なんかほのぼのとします。

(*゜▽゜*)そうかな～
↑そうなんじゃ～


いくつ咲いているのでしょう？

がんばって数えてみます。

＼(▽゜*)ゞとぉ～

１，２，３…

…

…

(*゜▽゜*)三つ以上～
↑もっとがんばれ～

初夏の舞～フクシア

「さあ、踊るわよ～！」

フクシアの花は元気はつらつです。

あのドリンクを飲んだのかも知れません。

(*゜▽゜*)具の少ない味噌汁
↑全然違うぞ～

また来年

花海棠の花が散り始めました。

枝に残る花もどことなく元気がないように見えます。


お母さんに連れられた女の子。

落ちた花を拾い集めていました。

小さな手で一つ一つ大切そうに。

いつの日か知ることでしょう、

「また来年」


花は散れども実は結び

実を結べば花は咲きます。


さて昨日も冷やし中華を食べ損ねた男が一人。

さみしい気持ちで朝を迎えています。

寝ぼけまなこでぼんやりと。

いつの日か知ることでしょう。

(*゜▽゜*)また来年
↑もうあきらめるのか～

始まりは木香薔薇

春から初夏にかけてバラバラと咲きまくりまくる無数のバラ。

僕の中ではその先鋒を切るのがこの木香薔薇(もっこうばら)です。

華麗というよりも可憐。

とげのない枝。

いわゆるバラのイメージと異なるのがミソです。


木の香りがするから木香薔薇。

そう言われているのでそんな気がします。

(*゜▽゜*)念じれば
↑投げやりだぞ～


色はともかく花の形が八重咲きの山吹と似ています。

木の香りはしませんが。

(*゜▽゜*)念じても
↑投げやりだぞ～

タンポポの旅立ち～涙を見せないで

花の時期を終えたタンポポ。

種子たちが旅の支度を整えました。

旅立ちを今か今かと待っていることでしょう。

首を長くして(笑)


タンポポの旅立ちを待つ男がいます。

(*゜▽゜*)キリンのように
↑首が伸びきったか～

種子が離れる瞬間を撮影しようともくろんでいるのです。

でもコンパクトカメラなので、それなりの結果でしょう。


あっ春風です。

ぴゅ～

(*゜▽゜*)飛ばない

まあ気長にいきましょう。


春風ぴゅ～

(*゜▽゜*)飛ばない

まだまだ


春風ぴゅ～

(*゜▽゜*)飛んだ

あれっ？

…

春風ぴゅ～

(*゜▽゜*)飛んだ

…

(*゜▽゜*)カメラ動かない
↑それなりか～

その名は藤

薄紫と白が調和する藤(ふじ)の花。

札幌では見ごろを迎えています。


色の名前、人の名前、土地の名前などに用いられる藤。

そのニーズは植物の中でもトップクラスだと思います。

それほど古くから人を魅了していたのでしょうね。

(*μ_μ)ルルル～


よく見かける藤棚に巻き付く房の長い花は園芸種。

山野に自生する山藤(やまふじ)は、園芸種と比べて房が短くなっています。

藤棚に頼ることもなく味わい深い花です。

山藤は以前に撮影したのですが、リバーサルフイルムのため実家に置いたままです。

(*゜▽゜*)おのれ実家～
↑実家は何も悪くないぞ～

伸びゆく花々～チューリップ

黄色いチューリップの皆さんが太陽に向かって背伸びしています。

お日様、青空、春の風。

気持ち良さそうですね。

(*μ_μ)ルルル～


そういえば背伸びなんてしばらくしていません。

最後に背伸びしたのは確か…

(*゜▽゜*)白亜紀～
↑何歳じゃ～


ペチャクチャペチャクチャ

おや、黄色いチューリップの皆さんがおしゃべりを始めました。

ちと耳を傾けてみましょう。

＞ノンピって座高だけは高いんだよ。

(*゜▽゜*)うっ

＞ノンピって帰宅途中に買い物した後、また出社しようとしたんだよ。

(*゜▽゜*)ううっ

＞ノンピって結局…

(*゜▽゜*)結局…？

＞今月のＶｉＶｉ読んだ～？

＞まだ読んでない～早く立ち読みしないと。

(*゜▽゜*)ん？

＞ねえねえ日焼け止め、何がいいかな？

＞たくさんあって迷うよね。

(*゜▽゜*)んん

＞スイーツパラダイス行きたいね。

＞行きたい行きた～い

(*゜▽゜*)


話題がぽんぽん飛んで瞬時に忘れ去られたノンピです。

(*゜▽゜*)おのれ花～
↑結局それか～

牡丹の風格

太陽の恵みをいただく牡丹(ぼたん)の花。

直径が２０センチ以上ある花なので迫力があります。

花言葉の「王者の風格」「壮麗」も納得できますね。

シベが金色に輝き、花びらのピンクとの相性はピッタリです。


こんなすごい花をたくさん咲かせる牡丹。

幹や枝、根の苦労は並大抵ではないでしょう。

(*゜▽゜*)根性
↑違うと思うぞ～


日差しが強くなり、気温も上がってきました。

長時間の外出では熱中症や紫外線の対策が必要でしょう。

水分補給やＵＶ対策だけでなく、睡眠や食事も大切です。

気力と体力を充実させて少しでも快適に過ごせるといいですね。

(*゜▽゜*)冷やし中華～
↑まだ食べていないのか～

住みたくなる家

ピンクの蝶が集まっているように見える花。

花蘇芳(はなずおう)です。

葉っぱが出てくる前に花が先に咲きます。


今回は公園で撮影しました。

個人的には古民家の庭に咲いているのが似合うと思います。

梅・桜・花水木に続いて花蘇芳・紫陽花…と順番に咲くイメージです。

手入れが大変だと思いますが、そんな家に住みたいと思います。

(*μ_μ)ルルル～


(*゜▽゜*)白黒抹茶小豆コーヒー柚子桜
↑年がばれるぞ～