ピュア

この花はサルビアパンテスといいます。

透きとおるような青い花がアピールポイントです。

まるで内面から輝くようにみえる花。

初めて見るものに興味を持った子供の瞳のようです。

ピュア。

ファインダーを覗きながらそんな言葉が頭に浮かびました。


多くの物事に慣れてきて忘れていた言葉。

あらためてその意味を自分に問いかけてみたい言葉。

(*゜▽゜*)そのうちね
↑今すぐ問いかけろ～

先に笑った

希望に満ちた春

＞君が微笑めば僕も微笑む

＞貴方が笑えば私も笑う

仲むつまじい二人


暑さにイラつく夏

＞あんた～！笑いなさいよ

＞お前こそ微笑んでみろよ

＞何よ～

＞何だよ

意地を張り合う二人


感傷的になる秋

＞ごめん

＞私こそ

ニコニコ♪

共に微笑む二人


(*゜▽゜*)ワハハ
↑最後に笑うな～

次から次

夜空を彩る打ち上げ花火のように咲く皆さん。

開花は植物にとっては大事業、全力で取り組みます。


目標を達成した時や夢がかなった時

花開くと表現することがあります。


目標や夢を持ち続けなければ花は開きません。

行動しなければ花は開きません。

植物は寒い冬、暑い夏を乗り越えて開花します。

つらいことは当たり前なのでしょう。


「あきらめなければ夢は叶う」

女子マラソンの高橋尚子さんもおっしゃっていました。


僕も経験があるのですが、一つ花が開くと次の花、次の花と続きます。

幸運の女神か花の精が微笑んでくれているのかな、なんて思った記憶があります。


(*μ_μ)ルルル～

札幌は雪の予報

森が萌黄色に染まる今日この頃です。

ヽ(゜▽゜*)ルン♪

日中は気温が１０℃を超える日が続き、春の到来に心が弾んでいました、今さっきまでは。

(*゜▽゜*)

明け方に雪が降るそうです。

(*゜▽゜*)

天気予報がそう言っています。

(*゜▽゜*)

予報がはずれてほしいです。

(*゜▽゜*)

誰が悪いというわけではありませんが、誰かのせいにしたい気がします。

(*゜▽゜*)罪を憎んで人を憎まず
↑誰も悪くないぞ～

四番目の使徒

この花はサクラウツギといいます。

サクラとついていますが、空木(ウツギ)の仲間です。

別名は卯の花(ウノハナ)です。

陰暦四月(現在の五月)に咲くことから十二支の四番目「卯」の花になったそうです。


花を見てみると桜に似ているかは微妙な気がします。

でも先人が知恵を絞って命名して下さったこと、全身全霊をかけて桜に似ていると思い込むことにします。

(ｏ_ _)ｏやめてよ父さん～☆バタン！
↑本当にそれでいいのか～碇？

順不同

サツキツツジの皆さん、一斉に咲きました。

梅のほころびも桜の開花もこの目で確認していないのに。

起承転結知ったこっちゃない情け容赦皆無意表を突いた札幌の自然。

(*゜▽゜*)好き
↑そうなのか～

クールビューティ

洋ランといっても色や形は千差万別。

とても一言では語れません。

(*゜▽゜*)きれいだなぁ
↑一言で語るな～


涼しげに見える花であっても内面はわかりません。

連なって咲いているので家族思いの心優しい花なのかも知れませんね。

白いキャンバスに初めて筆を置くように、先入観を持たないで接したいものです。

そうでないと

「私の何がわかるというの」

と思われてしまいます。


人も同じように色々な人がいて一言では語れませんね。

σ(*゜▽゜*)いい人
↑嘘を一言で語るな～


と持論を展開しましたが、

きれいな花はきれい、かわいい人はかわいい

と素直に受け止めることも時には大切だと思います。

(*゜▽゜*)ポジティブ
↑謙虚さも大切だぞ～

凛と

新年度がスタートして一ヶ月。

学校や職場にようやく慣れてきた方も多数おいででしょう。

失敗したり、周囲に追いつけずで意気消沈の方も中にはいるかも知れません。

反省することは大切です。

でも萎縮することとは違います。

理解できてもそう考えられない時は誰にでもあります。


今回の花は星咲きゼラニウム。

背筋を伸ばして堂々としているように見えますね。

見方を変えると大きく深呼吸しているようにも思えます。

自然体で生きること、その気持ちだけでも見習いたいものです。


もうすぐＧＷ。

多忙なことと思いますが、なんとか乗り切りましょう。

(*゜▽゜*)ふぁいと～
↑カタカナに変換しろ～

連鎖

おしゃべりをしているベゴニアの花々。

一人笑えば隣が笑う。

隣が笑えばそのまた隣が笑う。

やがてみんな一緒に笑いあう。

(*μ_μ)ルルル～


無気力感漂う朝の通勤電車

一人寝れば隣が眠る

隣が眠ればその隣が寝る

でも寝過ごすのはただ一人

(*゜▽゜*)なんで～？
↑やる気の問題じゃ～

カタクリの花 春を告げる花

札幌でもカタクリの花が咲き始めました。

これで名実ともに春の訪れと言えるでしょう。

ユリ科の花らしく目鼻立ちが整っていますね。


カタクリの花は古くから生息していたようです。

当時は「かたかご」という名前で呼ばれていました。

また「かたくりの花」「かたかごの花」として春の季語になっています。


　今日来たか／かたくりの花／明日はゆく


お粗末な句で申し訳ございません。

個人的にはカタクリの花は短命と思っていたもので。

(*゜▽゜*)ったくもう
↑お前が言うな～