何を思う 2016-03-31 00:12:06 | 自然 札幌市中央区 中島公園 (*゜▽゜*)また~ ↑我慢しろ~ 気温5℃ 風が強く雨も降っています。 でも寒さはそれほど感じません。 菖蒲池は何を思っているのでしょうね。 強弱をつける風は菖蒲池を揺らします。 パラパラ降る雨は水菖蒲池を叩きます。 溶け始めた氷雪は菖蒲池を後退します。 周囲に茂る樹木の枝葉は菖蒲池を浮遊します。 それを見ていたノンピは菖蒲池をブログネタにします。 菖蒲池「お前ら、いいかげんにしろ~」 (*゜▽゜*)まったくだ ↑共犯だぞ~
紅白 2016-03-30 06:48:23 | 植物 この花はナツメグゼラニウムです。 ナツメグといってもセンテッドゼラニウムの仲間です。 葉の香りが本家ナツメグに似ていることからその名がついたそうです。 でも! ナツメグの香りを僕はわかりません。 (*゜▽゜*)知らぬものは知らん ↑いばるな〜 白くて小さいかわいい花なので、女性の部屋に似合う気がします。 この花はヘーゼルナッツゼラニウムです。 やはりセンテッドゼラニウムの仲間です。 ナツメグゼラニウムの花と同じ大きさなので、並べて置いてあげると素敵かも知れませんね。 でも香りが混ざってしまうかも。 花屋さんや詳しい方に相談してみて下さい。 (*゜▽゜*)よろ〜
貴婦人 2016-03-29 07:22:04 | 場所案内 札幌市中央区 中島公園 1880年(明治13年)、大通沿いに建築された西洋式ホテルの豊平館(ほうへいかん) 当時は迎賓館としても使用されていたようです。 1958年(昭和33年)、現在の場所に移設されました。 建築されたから136年が経過、札幌の発展を見てきた建築物の一つですね。 お客様をもてなす気品あふれた雰囲気は健在です。 来月の今頃、桜が咲けば一層美しく見えることでしょう。 青空の似合う札幌の貴婦人、そう呼んでも言い過ぎではないと思います。 (*μ_μ)ルルル~
自動車競技 2016-03-29 00:35:40 | 映画 もうすぐ四月。 モータースポーツも他のスポーツと同様に開幕を迎えます。 モータースポーツを題材にした映画はたくさんあります。 今回は、僕がお気に入り(オススメではなく)の3本「グランプリ」「栄光のル・マン」「カーズ」を紹介します。 「グランプリ」(1966年/アメリカ) 監督:ジョン・フランケンハイマー 出演:ジェームス・ガーナー、イブ・モンタン、三船敏郎 1960年代。 F1レースに参戦するドライバーと周囲の人間の物語です。 主人公はシートを失ったピート・アロン(ジェームス・ガーナー)。 新規参入した日本チームの社長、矢村(三船敏郎)に誘われてレース出場の機会を得ます。 未知数のマシンでベテラン、若手などのライバルといかに戦ってゆくのかが見ものです。 この日本チーム、モデルになったのはお察しの通りホンダです。 矢村(三船敏郎)と本田宗一郎氏の外見は似ても似つかないですが、モータースポーツに対する情熱は共通しているように思いました。 「栄光のル・マン」(1971年/アメリカ) 監督:リー・H・カッツィン 出演:スティーブ・マックィーン 1970年代。 毎年6月にフランスで行われるル・マン24時間レースに挑むドライバーの物語です。 当時はポルシェとフェラーリがル・マンで戦っており、この映画でも主人公はポルシェ、ライバルはフェラーリという図式になっています。 主演のスティーブ・マックィーンは、俳優でありながらレーサーという肩書も持っているので、自らステアリングを握って撮影しました。 「大脱走」でもバイクを奪って平原を走っていましたね。 音楽を担当したのはフランス人のミッシェル・ルグランです。 代表作は「シェルブールの雨傘」「思い出の夏」などで市川崑監督作品の「火の鳥」でも美しい楽曲を提供しています。 「カーズ」(2006年/アメリカ) 監督:ジョン・ラセター 全米で行われている自動車レースNASCARを題材にしたディズニー/ピクサーの長編アニメーションです。 一匹狼気質のルーキー、ライトニング・マックィーンが仲間や友情の大切さを知ってゆく物語です。 子供も楽しめる映画なのですが、レースシーンはリアルです。 車が走るたびにタイヤのゴムカスやブレーキ跡などで路面コンディションが荒れてくる様子やクラッシュなどでペースカーが入り順位に影響する駆け引きが描かれています。 中でも感心したのはタイヤ交換のシーンです。 F1をはじめとする国際レースや日本のレースの多くでタイヤはセンターボルト1個で固定されています。 しかしNASCARでは、参加チームの運営費低減のため市販車と同じ5穴ボルトです。 従って実際にも迅速なピットワークが求められるのですが、映画終盤にタイヤ交換のエピソードを使っています。 製作する側がNASCARをよく理解している証拠ですね。 今回はモータースポーツにこだわってみました。 紹介できませんでしたが「汚れた英雄」や「ハイティーン・ブギ」なども僕は気に入っています。
ときめき 再起編 2016-03-28 07:04:38 | 自然 昨日の札幌は、好天に恵まれた暖かい一日でした。 根雪は急速に少なくなり、多くの方が次の季節を予感したことでしょう。 僕もそれを思うと根拠にない期待感に胸がはずみます。 (*゜▽゜*)二度目 ↑三寒四温だぞ~ もうすぐ四月。 身も心も衣替えしてリフレッシュ! 多少のことは気にせずスタートしましょう! >ハンカチ忘れた~ (*゜▽゜*)よかばい >財布忘れた~ (*゜▽゜*)よかばい >行き先忘れた~ (*゜▽゜*)よかばい ↑よくないぞ~
朝の調べ 2016-03-28 00:14:40 | メルヘン 朝の太陽が窓を照らす頃 花の子たちが目覚めます ザワザワ ザワザワ 音なき音 声なき声 聞こえてきます >おはよう >気持ちいい朝だね >今日も元気に過ごそうね 素敵な朝の調べ (*μ_μ)ルルル~ アラームがガンガン鳴る頃 ノンピーズのメンバーが目覚めます シブシブ シブシブ >やべ、こんな時間 >母ちゃん、ご飯~ >トイレトイレ 見苦しい朝のわめき声 (*゜▽゜*)ダハハ (*゜▽゜*)ダハハ (*゜▽゜*)ダハハ ↑何人いるんじゃ~
ハピネス 2016-03-27 04:46:19 | 植物 雪が消え始めた花壇。 クロッカスの花が顔を出しました。 春の陽光を浴びてうれしそうです。 見ているこちらも楽しい気持ちになってきます。 ハッピーをありがとう。 (*゜▽゜*)ども
海峡 2016-03-26 21:33:22 | 映画 「海峡」(昭和57年/東宝) 昭和57年度芸術祭参加作品 東宝創立50周年記念映画 <解説> 青函トンネル工事に挑む方々の物語です。 本州側(竜飛崎)からの国鉄直轄部隊による先進導抗工事を中心に描かれています。 先進導抗とは、本トンネルより先行して掘られるパイロットトンネルで地質などを確認する役目があります。 監督は「日本沈没」「八甲田山」の森谷司郎、原作は岩川隆(文藝春秋刊) 出演は、高倉健、吉永小百合、三浦友和、森繁久彌ほか。 東宝創立50周年の記念映画ということで出演者も豪華です。 <あらすじ> 昭和29年9月26日。 台風15号により青函連絡船洞爺丸他が遭難、乗客や職員1430名が亡くなる。 この事故から津軽海峡連絡の見直しが高まり、青函トンネルが注目される。 昭和30年2月18日。 津軽海峡連絡ずい道技術調査委員会設置。 本州側海底地質調査が竜飛崎沖で始まる。 赴任してのは阿久津剛(高倉健)。 時の政府、時の国鉄総裁に翻弄されながら30年に及ぶ青函トンネル工事の第一歩が始まる。 <感想> トンネルに執念を燃やし、家族と葛藤する主人公に共鳴する自分がいます。 とはいえ同じ立場に立ったら同じ行動は取れないと思います。 竜飛崎での強風や寒さ、トンネル内での落盤等は迫力があり怖いくらいです。 劇中で将来は新幹線が走るトンネルと語られるシーンがあります。 公開当時は僕も北海道に新幹線なんて夢物語と思っていましたが、現実になったことでこの映画の価値が高まる気がします。
手をつないで 2016-03-25 00:07:11 | メルヘン 友人の最初の結婚記念日が近いので贈り物を買いました。 ユニベアシティのモカちゃんとプリンちゃんです。 とてもかわいいですね。 キーチェーンとストラップだけでなく、後頭部には安全ピンもついているので飾る自由があります。 贈るのがなんだか少し惜しい気がします。笑 (*゜▽゜*)80%くらい ↑全然少しじゃないぞ~ 一つ一つ顔が違うので選ぶのが楽しかったです。 親切に案内して下さったディズニーストアの女子店員さんに感謝です。 (*゜▽゜*)ども 週末に手渡すつもりですが、彼の照れる顔が目に浮かびます。 (*゜▽゜*)てへ ↑渡す方が照れるな~ ありきたりの言葉ですが… 「末永くお幸せに!」 きっと本人たちの前では言えないと思うので。 (*゜▽゜*)てへ ↑だから渡す方が照れるな~
あ~らら~ 2016-03-24 22:39:03 | 自然 昨夜から今朝にかけて降った雪のおかげで札幌は、冬に逆戻りです。 (*゜▽゜*)オーマイガッ! 一日中、気温もそれほど上がらず寒かったです。 (*゜▽゜*)オーマイガッ! 夕食にラーメンを食べようと思いモヤシは買ったのですが、長ネギを買い忘れました。 (*゜▽゜*)オーマイガッ! しかも買ったモヤシは量が少なくて食べた気がしません。 (*゜▽゜*)オーマイガッ! そのせいでコーヒーをがぶ飲みしてトイレが近いです。 (*゜▽゜*)オーマイガッ! 今も根性で我慢しています。 (o_ _)oオーマイガッ… ↑同情できないぞ~