あっとらんだむ

花写真、映画、雑談他で楽しみましょう

ご挨拶

2013-02-06 21:56:11 | ご挨拶

ブログ開設から2550日が過ぎました。

まだまだ続けていきたいところなのですが、諸般の事情でブログ存続が危うい状態です。

目下調整中ですが、最悪の場合にはgooブログ退会もあり得ます。

暫定的ですが、今まで支えて下さった方々やgooブログさんにお礼申し上げます。

ありがとうございました。


もしもまた再開できたらお相手して下さいね。


風に何想う

2013-02-05 23:39:51 | メルヘン

今日は雪のち晴れ。

終日、強風でした。

(*°▽°*)先斗入ルどすえ
↑それは京風(スパゲティ)じゃ~


強風…

思い出します、故郷の多摩川を。

(*°▽°*)赤城おろし
↑それは群馬県じゃ~

ふと気づいたのですが、多摩川にいた時と今日の服装が靴以外は全く同じです。

(*°▽°*)着た切りすずめ

札幌の方が気温は低いし雪も多いのは理解していますが、体感的かつ精神的に感じる温度は(僕の場合)そう変わらないのかも知れません。

ただ、氷雪用の靴は欠かせません。

多摩川で薄氷を踏むのとはスケールが違い過ぎます。


こちらはこの時期、薄氷は見当たらないのですが、毎日薄氷を踏む思いでいるのはなぜでしょう。

(*°▽°*)さあ
↑日頃の行いを見直せ~

フロンティア・スピリット

2013-02-04 23:43:00 | 場所案内

JR白石駅(札幌市白石区)

白と黒を基調にした外観はすっきりして好感が持てます。

駅構内は明るく広々しているので、人いきれとは無縁です。


1903年(明治36年)に開業したとのことなので、今年で90年になりますね。

1871年(明治4年)に移住・開墾した仙台藩白石城主、片倉小十郎の家臣の人々も感無量だったことでしょう。

駅ができれば人が集まる。

人が集まれば町は大きくなる。

町が大きくなれば栄える…

実際には良いことばかりではなく、苦労も多くなると思いますが、町の力は増大するのは間違いありません。


もっとも明治時代は内地からの移住が相次ぎ、北海道は希望の土地であったと思います。

開拓者精神を持続するのは大変苦労されたことでしょう。

これからの北海道は、先人が引いてくれた平面のレールをなぞるだけでなく、立体的に町を拡張するような試みが必要でしょう。

アメリカのシェールガス革命よろしく、北海道の地場産業を模索できるといいですね。

(*ч_ч )ルルル~♪

先陣

2013-02-03 21:25:07 | 植物

この花は満作(マンサク)です。

寒い季節に「まず咲く」ことからこの名前になったそうです。

(*°▽°*)まんずまんず
↑東北弁か~




とはいえ、寒い季節に咲く花は他にもあります。

たとえば…

(*°▽°*)てへ
↑忘れたのか~


写真は一昨年に東京で撮影しました。

(*°▽°*)てへ
↑古い写真でごまかすな~

ファンタジア

2013-02-02 23:50:11 | 映画

今回は映画の紹介です。

ファンタジア ーFANTASIAー

1940年/ディズニー製作

監督:ベン・シャープスティーン

指揮:レオポルド・ストコフスキー

演奏:フィラデルフィア管弦楽団


[解説]

ミッキーマウスの短編アニメから始まったディズニー映画。

長編アニメ映画「白雪姫」を製作したウォルト・ディズニーが更なる芸術性を求めて製作したのがこの「ファンタジア」です。

クラシック音楽を聴いて感じる物語や映像を楽しむ…

いわば音楽に合わせて映像を作り、目と耳と頭で映画を楽しんでもらう。

それがコンセプトです。


「これは私が死んでからもずっと楽しんでもらえる作品だ」

ーウォルト・ディズニー(1901-1966)


[構成]

ナレーションによる解説の後に演奏をしています。

それぞれの曲によって違うイメージに仕上がっています。

1:トッカータとフーガ ニ短調 (J・S・バッハ)

2:組曲「くるみ割り人形」(チャイコフスキー)

3:魔法使いの弟子 (デュカス)

4:春の祭典 (ストラヴィンスキー)

5:田園交響曲 (ベートーベン)

6:時の踊り (ポンキエルリ)

7:禿山の一夜 (ムソルグスキー)

8:アヴェ・マリア (シューベルト)

全8曲


[感想]

音楽と映像の同期が素晴らしい映画です。

音楽は音を楽しむ…

そんなことを感じさせてくれます。

子供向けに特化した映画ではないので、年齢を重ねても楽しめます。

ジャケットを見てミッキーマウスが活躍すると思いがちですが、そうではありません。

見たけど面白くなかったと思われている方もいるかも知れません。

それは仕方ないことです。

僕もそうでした。

でも10年後にもう一度見て下さい。

違った感じ方をするかも知れません。


BGVの元祖とも言えるこの作品を1940年(昭和15年)に公開したのは驚きです。

ちなみに映像特典の「月の光」(ドビュッシー)も必見です。

真冬の楽しみ

2013-02-01 23:14:19 | メルヘン

両手を大きく拡げたようにのびのび伸びる葉っぱ。

(*°▽°*)あやとりが得意
↑野比のび太か~


葉をよく見るとハートの形に似ている気がします。

(*°▽°*)全然
↑全否定するな~


街角はバレンタインデーのムード全開、ハートが溢れています。

右を向いても左を向いても雪と氷が視界に入るこの季節。

若草色のハートは新鮮で塞ぎがちの心も開きます。

これから札幌は雪まつりやバレンタインデー、掃除に洗濯ドラドラバンバン…

冬のイベントが目白押しです。

(*°▽°*)リーチ一発
↑冬のイベントじゃないぞ~


色恋に縁遠い男性諸君には肩身の狭い時期とも言えますが、うすら寒い現実を受け止めて何とか乗り越えて下さい。

(*°▽°*)早く終われ~
↑社会に縁遠いぞ~