あっとらんだむ

花写真、映画、雑談他で楽しみましょう

リターン

2009-06-30 19:01:38 | 植物

この花は「ポーチュラカ」です。
別名「花滑筧(ハナスベリヒユ)」といいます。

撮影時には「松葉牡丹(マツバボタン)」と信じ込んでいたのですが、確認してみると葉の形が違いました。
※葉の形がポーチュラカは楕円形ですが、松葉牡丹は線状です。

そのためコタツで丸くなるようにブログ掲載をあきらめたのですが、ひょんなことからポーチュラカであることがわかりました。
(゜◇゜;) ヒョン♪

梅雨時はカラフルな写真が少なかったので、掲載できて庭先駆け回るくらいうれしかったです。
(*゜▽゜*)コンコン
↑季節が違うぞ~

花やガーデニングに詳しい方はご存知だと思うのですが、僕はまだまだ勉強不足ですね。
腹筋50回で勘弁して下さい。笑

トランスポーター

2009-06-30 03:24:07 | 植物

この花はクチナシです。
独特の甘い香りがするので、視覚よりも嗅覚で花がどこにあるのかわかります。

花言葉は「喜びを運ぶ」です。
甘い香りに乗せて喜びも運んでくれるガンバリ屋さんですね。

芳香の強い花で代表的なのは、春のジンチョウゲ・夏のクチナシ・秋のキンモクセイがあります。
どれもみな良い香りで素敵だと思います。

冬は…花ではないのですが、一つありますよね。
アツアツホクホク石で焼くのが。笑
これも喜びを運んでくれると思います。

向こう岸

2009-06-30 03:15:47 | 自然

前に進むだけでは
たどりつかないこともあります

周囲を見渡すと
船や橋があるかも知れません

行き先が隠れても
消えることはありません

時には回り道
勇気を持って回り道
自信を持って回り道


バタバタジャブジャブ
(*>▽<*)
↑バタ足か~

時は流れるサ~ラサラ

2009-06-29 19:05:01 | 植物

紫陽花の周囲には、擬宝珠(ギボウシ)が咲き始めました。
夏も第一章から第二章に移りつつあるということでしょうか。
梅雨はまだまだ続きますが、季節は断りも無く…いや、いつの間にか流れています。

油断も隙もあったものではありません、日本の四季ってばぁ。笑
と言いつつ、このさりげない変化がうれしくて、僕は花写真を撮っています。

※擬宝珠(ギボウシ)については後日紹介します。

花の飛沫(しぶき)

2009-06-29 01:09:31 | 植物

この花はアガパンサスです。
スラッとした茎からたくさんの花を咲かせます。
ユリの仲間だけあって一つ一つの花は、ユリと同じ形をしています。

名前は、ギリシャ語のアガペ(愛)とアントス(花)が語源で愛らしい花を意味します。
小さな花が周囲を見渡すように咲く姿は、確かに愛らしく思えますね。

泉から噴き上がった噴水が、頂点に達して飛び散るようにも見えます。
薄紫の花の色とあいまって、水を連想して涼しげに感じていただければ幸いです。

下の写真は、アガパンサスの花の全体像です。


元気~

2009-06-28 18:24:23 | 植物

ノッポのアカンサスの皆さん。
木陰で元気におしゃべりしています。
ちょっと耳を傾けてみましょう。

>あ~ら奥さん、ちょっと聞いた?
「あっとらんだむ」のノンピさん、お腹をこわしたんですって。
>まあ~また何か拾って食べたのかしら。
>違うのよ~。朝からご飯三合食べてジョギングに行ったの。
>食休みしなかったのかしらね。
>そうよね。腹痛になるわ雨に降られるわで、あわてて帰宅したんですって。
>風邪引かなかったのかしら。
>大丈夫だったみたい。リンゴ食べながら寝落ちして、起きたらケロッとしていたらしいから。
>ケロッ!?やっぱりカエルなのね。オホホ
>コワいわね~。ホッホッホ

いつの間にかカエルにされてしまったノンピです。ケロケロリ。
ちなみに元気いっぱいです!

ありがとう!!

2009-06-28 00:09:53 | 植物

このタイトル、この写真。
察しの良い方にはもう説明は芙蓉(フヨウ=不要)でしょう。汗

でも、この花は芙蓉ではなく木槿(ムクゲ)です。

>やあアリ君たち、よく来てくれたね。
>ムクゲさん、いつも食料を分けてくれて○○○○○。

(*゜▽゜*)
↑寒いぞ~

ちなみにアリ君は20匹います。
○○○○○×2

(*゜▽゜*)
↑すごく寒いぞ~

違う

2009-06-27 19:58:58 | 植物
東京都日野市。
高幡不動尊金剛寺。
あじさいまつり。

後ろに見えるのは五重塔です。
境内は広く起伏に富んでいるので、多くの撮影ポイントがありました。
寺院はおごそかな気持ちになりますね。

ヽ(゜ー゜*ヽ)(ノ*゜ー゜)ノおごそかおごそか~
↑なんか違うぞ~