ライク・ア・マザーグース

ツツジの親分さんというべき石楠花(シャクナゲ)の登場です。
メインの被写体の隣の葉が欠けています。

「誰が葉っぱをかじったか」
「そんなの知らない」とコマドリ
「私たち姉妹は双子です」
…与太話はこの後、一昼夜にわたって繰り広げられました。笑
(*゜▽゜*)
↑かじった犯人は誰？

君の名は

はっ！
サツキツツジと戯れる君の名は…

撮影時に幼稚園児の一団がたまたま通りかかったため、大騒ぎの中での撮影となりました。笑
ずいぶん昔の作品なのに幼児が知っているということは、親御さんがＤＶＤを見せているのでしょうね。
ドラえもんやアンパンマンに負けず劣らず人気あることがなぜかうれしく思いました。

※公園管理者の許可をいただいて撮影しました。

バッテンボー

”バッテンボー”と聞いて懐かしく思われる方もいらっしゃると思います。
昭和２３年に製作されたボブ・ホープ主演「底抜け二挺拳銃」（米・パラマウント映画）という映画がありました。
その主題歌「ＢＵＴＴＯＮＳ　ＡＮＤ　ＢＯＷＳ（ボタンとリボン）」の歌詞「ボタン・アンド・ボウ」の部分がバッテンボーと聞こえることから日本国内ではそう呼ばれたとのことです。
ボタンとリボンは衣料関係です。
ちなみにＴＶアニメのタイム・ボカンシリーズ”ヤットデタマン”では悪党三人組が巨大メカを呼ぶ時に「イチジク・ニンジン・サンショの木・ゴボウ・ドロボウ・バッテンボー」と言っています。
(*゜▽゜*)
↑牡丹の説明はどーした！おしおきだべ～笑

おしゃべり

しつこく横浜公園のチューリップです。
この日は風が強く、花たちは右へ左へと体を揺らしていました。
花たちの楽しそうなおしゃべりに耳を傾けてみましょう。

＞あ～ら奥さん、ちょっと聞いた？黄色チューリップさんのお宅、地デジ対応テレビを買ったそうよ
＞まあ～あのご主人、見るからに稼ぎ悪そうなのにねぇ～
＞それがね、電気がきていないからから置いてあるだけって話なのよ
＞あらいやだ、太陽の光をさしているのね
＞ホ～ホッホ
←フレッツか！

聞かなければ良かったと思うこと、よくありますね。笑
当然フィクションです、あしからずご了承下さい。
(*゜▽゜*)

進歩

この写真はレンズ部が回転するコンパクトデジカメで撮影しました。
最近はデジタル一眼レフでもライブビュー（撮影画像を液晶画面で見ながら撮影できる機能）であったり、可動式液晶画面がありローアングルの撮影も以前より楽になっているようですね。
僕のデジタル一眼レフでは忍者部隊月光ごっこ（わっかるかな～わかんないだろうな～）をしなければなりません。笑
しかも最近は腰が～足が～…以下省略しますが、察して下さい。汗

撮影地：横浜公園（神奈川県横浜市）

夢の途中

この花は小手毬（コデマリ）です。
成長すると花が連なって垂れ下がります。
写真は生育途中なのか垂れ下がっていません。
花が増えれば垂れ下がる…まるで「実るほど頭の下がる稲穂かな」のようですね。
しかし若さにはどんな形でどの方向に垂れ下がるのか、未来への可能性があると思います。

行き行きて
小手毬の花
風に揺れ

お粗末！汗

陽光

以前紹介した横浜公園のチューリップの第二弾です♪

昼下がり、強い日差しを浴びたチューリップは輝いて見えたので、明るめにして上で咲いていた石楠花（シャクナゲ）も入れてみました。
写真には写っていない太陽の存在を感じていただければ幸いです。
←撮影意図を伝えると言い訳がましくなりますね。笑

ドットピンク

レンゲは、遠目で見るとピンクの点が集まっているように見えます。

顔を近づけると、逆光（正面に太陽がある状態）では花が発光しているように見えます。

春の野原は、敢えて道をはずしてみると新発見があるかも知れませんね。

江戸っ子

＞お前さん、蚤の一つも満足に取れないのかい
＞てやんでぃ、こっちとら三時間おきに母乳飲まされて疲れてんだ、ガタガタ抜かすんじゃねぇ
＞おや～お前さん、なかなか言うじゃないか。あたいの目を見てもう一回言ってもらおうじゃないの
＞べらぼうめぇ、俺だってな…
＞お黙り！男のくせに未練がましいんだよ。また横笛吹いてやろうか！
＞…すまねぇ、お通

横笛を吹くことが意味不明の武蔵（たけぞう）であった。

(*゜▽゜*)
↑宮本か！

てなことは言ってないと思います、絶対に！笑

三つ巴

うっすら色づく梅の実
ゲットできるのは虫か鳥か
はたまた僕なのか？
←大人気ない！笑

幼少の頃、母親から知らないものはむやみに口に入れるなと説教されておりました。
つい先日、母親からいきなり同じことを言われました。
何も話していないのに、企てがバレたのでしょうか？
←大人気ない！笑
母親の鋭い勘に驚愕です。