椿(ツバキ)の花に日光が当たっています。
葉や枝にさえぎられながらも、大きく開いて光を取り込もうとしているように感じます。
寒い時期から咲き始めて春を予感させてくれる、まさに春の木ですね。
江戸時代からの古典品種で「紅唐子(ベニカラコ)」といいます。
関西では「日光(ジッコウ)」と呼ばれているそうです。
ちなみに中国で椿と呼ばれる花は別物で、日本の椿のことは山茶と呼ぶそうです。
山茶花(サザンカ)も椿に似ているので混乱しそうです。
(*゜▽゜*)日光はジッコウ~
↑そこか~
英語ではカメリアとかジャポニカと言うそうで更に混乱しますね。
(*゜▽゜*)ダイヤと学習帳~
↑ベタだぞ~
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