あっとらんだむ

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梅雨の頃

2006-06-24 06:37:55 | 植物
空に雲がかかって当たり前のこの時期は気分も湿りがちになりますが、雨によって美しさを増す花もいます。

ガクアジサイをクローズアップすると水の惑星のような顔が浮かびます。
無数の花が集まる様子は仲の良さを感じます。

「先に咲いたから勝ち」といった優越感は感じません。
人が「勝ち組・負け組」と分けたがるのも、遠くから眺めたら実はこの程度の差でしかないのではないでしょうか?

だからといって努力しないのは、何か違うと思います。
おのおのが花を咲かす努力をするから成り立つものではないかと思います。

将来の夢に向けてがんばる方がいる限り、この惑星も瑠璃色の輝きを失わないことでしょう。



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2 コメント

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こんばんは (ユリカリ)
2006-06-24 20:50:27
私はまだ努力というよりも、

手当たり次第にもがいている、そんな状況



まずは努力といえるようになりたいと思います
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ユリカリさん (ノンピ)
2006-06-25 11:47:01
ユリカリさんは今やるべきことをやっているのですから、努力されていらっしゃると思います。



何かしなければ、と思っていても何をしていいかわからないで逃避してしまうよりも、はるかに有意義だと思います。



走っている時はどこまで来たか、自分ではなかなか判らないものです。

立ち止まって振り向けば、無数の自分の足跡に気付くかもしれませんね。



僕は20代の頃、終電に乗り遅れてタクシー代もなく、まして現在のようにコンビニやインターネットカフェもなかったので、赤坂から狛江まで木枯らしに吹かれて歩いて帰ったことがあります。

振り向けば無数の自分の足跡だけでなく、翌日も仕事だったことに気付きました。笑
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