春の薔薇が咲くこの時期に、僕は若い頃の愛読書「シェイクスピア詩集」を読み返す。
新たな感銘を受けるたび、若き自分の未熟さと今の自分の忘却に赤面するばかりだ。
折り目のついたページからも、それは舌を出して僕をあざ笑う。
赤い花は赤いまま、青い空は青いまま。
昔も今も変わらない。
なのに何故、新たな感銘を受けるのか。
ああ、これが老いというものか!
老いは受け入れるもの、そして立ち向かうもの。
それを知った僕は今日も空を見上げながら、
心臓の鼓動に感謝しよう!
これじゃあシェイクスピアにはなれませんね。笑
※本文中の若い頃とは昨年のことです←真っ赤な嘘×800
詩集を読むから、詩心あふれる表現がブログに反映されているのですね。
ミスターノンピさまの秘密が、また一つ…
すべては自分史という歴史になっているのでしょうか?
(*゜▽゜*)
自由自在に表現出来る心を養う日々是好日…
いい言葉ですね。
次の書き込みでパクってしまいそうです。笑
写真で自由自在に表現するのは、永遠のテーマでしょうね。
まだまだ勉強あるのみです。