
神代植物公園大温室に咲いていたハイビスカス。
強い直射日光が当たり、光と影の差がクッキリ出ていました。
夏を象徴するハイビスカスなので、そのまま撮影しても良いでしょう。
でも、ここは柔らかい光のイメージで撮影したいと思いました。
そこで目をつけたのは、右側にあった樹木。
葉を前ボケで撮影すれば、ハイビスカスに当たる強い光が活きるはず。
木の葉をレンズ前に配置、ハイビスカスのシベに焦点を合わせて撮影しました。
僕の場合、知恵を絞って撮影をすると高い確率で失敗します。キッパリ!
今回のように失敗しなかったのは珍しいことです。
←成功したと書けない悲しさ。笑
慣れないことをしたせいか、この日の夜は泥のように眠りました。笑
高性能なカメラの眼をは、すばらしい映像美を見せてくれます。
ご苦労が実りました。おつかれさまでした。
ところで、
iinaの画像掲示板のお友だちka-ma-kunさんの「雫のアルバムと昆虫の世界」も
視点がノンピに似ています。http://homepage2.nifty.com/ka_ma_kun/gallery1.htm
今後もあれやこれや試してみたいと思います。
ブログ紹介ありがとうございます。
後ほどお邪魔したいと思います。