nonta職場では、サラ川傑作100選の作品№84が日常的に起きています。
みなさんもご存知の通り、商品の取引価格は全顧客が必ずしも同じではありません。
長年の取引で、大量購入で、在庫処分で、現金支払いで等、取引条件によりお安くなりますよね。
先日、新規のお客様の金額が安くなっていて”TS㈱様特別価格”とメモしてありました。
でも、1件だけ単価が違うんです。
入力ミスの場合は今日中に訂正しなくてはなりません。
そこで所長に
「TS㈱さんと同じでよろしいんですよね?」と言った途端、
(1件だけ単価が違うのですが...。と続くはずだった。)
「要するに、もともとはTS㈱さんから見積依頼で(営業の)Sさんが提出したら、その後、
こちらの会社と直接取引することになり、その時には既に見積書のコピーが渡っていて
同じ単価にすることになったんだよ。」
人(nonta)の話をきちんと聞かずに勘違いして話し出すし、要するに、は不要だし。
「そういうケースは初めてではないし、想像がつくので聞いたりしません。」と言いたいところを抑え、
「1件だけ単価が違うのですが。」と言うと
「あれ?そうなの。直しておいてください。」
でもね...nontaは知っているんですよ。
入力ミスをしたのは、所長、あなただということを。
それを言わないnontaの気遣いに気付いていないことを。
要するに、あなたは所長には不向きだということを。