アサヒグループ

とカゴメ

の共同研究により、お酒とトマトに関する発表がありました。
お酒を飲むときにトマトを一緒に食べると、血中アルコール濃度が低下する。
つまり、
トマトに含まれる成分が、体内でアルコール代謝に関わる酵素を活性化させ、
酔いの回りが緩やかになり、酔いが覚めるまでの時間が早まる。
ということだそうです。
焼酎約100mlとトマトジュース約480mlを一緒に飲んだ場合と
焼酎約100mlと水約480mlを一緒に飲んだ場合を比べる実験では
トマトジュースの方が、血液中のアルコール濃度が約3割低くなり、
体内からアルコールが消失するまでの時間も約50分早かったそうです。
焼酎のトマトジュース割りに挑戦しますか...?
それとも
トマトのおつまみにしますか...?
↑
あっ、KIRINだった...
