「十五夜」は旧暦の8月15日の夜のことです。
旧暦では7月・8月・9月が「秋」なので、ちょうど秋のド真ん中の日=中秋となるわけです。
今夜は「中秋の名月」を楽しむはずが、台風の暴風域圏内という状況です。
そういえば、今日、スーパーでススキを買っている人がいました。
ススキは(近所の)川の土手付近に自然に群生している草なのに...売れるのね。
「十五夜」は旧暦の8月15日の夜のことです。
旧暦では7月・8月・9月が「秋」なので、ちょうど秋のド真ん中の日=中秋となるわけです。
今夜は「中秋の名月」を楽しむはずが、台風の暴風域圏内という状況です。
そういえば、今日、スーパーでススキを買っている人がいました。
ススキは(近所の)川の土手付近に自然に群生している草なのに...売れるのね。
静岡県から始まった「介護マーク」が全国に広まっています。
介護する人が周囲から誤解や偏見などを受けるケースがよくあるそうです。
介護中であることを知ってもらうことで、介護者の精神的負担が軽減され、理解も得やすくなりますものね。
あっ、介護しています。
↓
東京医大茨城医療センターの不祥事→詳細はこちらです。
nonta実家には遠い場所ですが、地元の人たちへの影響は計り知れないでしょうね。
自己負担が3割でも高いと思うのに、10割(全額)で診療を続けるなんてあり得ないですもの。
今日は秋分の日です。
なにか違和感があったのですが...。
それもそのはず!
秋分の日が9月22日になったのは116年ぶりというではありませんか!
からくりは地球の公転周期です。
地球は1年で太陽の周りを1周するわけですが、実際には365日+約5時間49分かかっています。
(地球の公転周期は月や惑星の影響もあるので、ぴったり計算通りにはいかないそうです。)
そのズレ(1日後にずれる)を4年ごとに1日増やして(閏年)調整しているのです。
ですが、約5時間49分×4年<24時間なので、約44分調整ズレ(1日前にずれる)が生じます。
秋分の日は「地球が秋分点(太陽黄経が180度)を通過した秋分が起こる日」なので、
とうとう今年、秋分が9月22日に起こる年がやってきたのですね。
計算上では、ここしばらくの間、閏年は9月22日になるそうです。
あ、そうそう、4年で約44分生じるズレは、400年のうち3年だけを閏年にしないことで調整されるそうです。
4年で約44分1日前にずれるということは、約132年で1日分となるからです。
今日の最高気温は30℃を超えず、秋が来たと感じました。
現在の室温は24.6℃
雨が降っています。
去年は草木を揺らす風に秋を感じましたが、今年は雨が秋を連れてきたようです。
秋分の日(9/22)と前後3日(9/19~9/25)の7日間が秋の彼岸です。
9/19を「彼岸の入り」、9/25を「彼岸明け」といいます。
秋分の日(&春分の日)は太陽が真西に沈み、西にあると考えられている極楽浄土への道標となり、
極楽浄土に生まれ変われることを願い、また、彼岸にいる人たちを供養する日となりました。