演歌歌手!広野ゆきと愛猫ノン子の部屋にようこそ・・・

デビュー36周年の広野とノン太の妹分、ノン子との日々にご参加しませんか?

瞳勝也さま、心から感謝申し上げます・・・そしてご冥福をお祈り申し上げます・・・

2016年12月14日 | 友達のこと
   瞳勝也さんの葬儀の祭壇には、ご自宅に飾ってあった写真が並べられていました・・・

この写真は先生主催のカラオケ大会でゲストで呼ばれて先生と「ふられ同志」を歌っているツーショットです!
タキシード姿で「ほろり酒」を歌っていた平成4年頃で「ゆきちゃんの衣装に合わせたんだよ!」と言っていた言葉を思い出しました・・・

   色々なステージで「ふられ同志」をご一緒し、そして元々の出会いは、日本初の音声多重のレコーディングでしたがお互いの声の波長があったので、数十曲はデュエット曲を担当しました~(この写真は広野ゆきになる前の20歳位です)

   デビュー間もない23歳の私に     先生のブレーンの方々にも若い時から可愛がって頂きました・・・

馴染みの浅草の焼き鳥屋さんでカラオケを沢山歌った事、カラオケボックスで70曲も歌った事、お互い辛いモノが好きで浅草の焼き肉屋さんで大汗をかいて食べた事、お風呂好きだったので浅草の健康ランドに行った事、私が出演する番組やステージなどは必ずお花を持って応援に来てくれた事、先生の実家に行って親戚の方がキャンペーンに13件も一夜に回って頂き200枚以上手売りで完売した事を電話で報告したらとても喜んでくれた事、「ゆきちゃん!今日は芸能人みたいにサングラスを掛けて来て!」とお茶目な事を言った事、まだまだ思い出せない位に思い出が多すぎます・・・

今思うと、仲が良すぎてなんでしょうが、大喧嘩をして10年以上も絶縁状態であった事もありました・・・

でもでも、何時も私の活躍だけを心配してくれていたことを郡山の親戚の方々や先生のカラオケの生徒さんからお聞きしました・・・

35年前に初めて会った時にレコーディングをした「雨のめかくし」また一緒に歌いたいなぁ~

心から感謝申し上げます!
ご冥福をお祈り申し上げます・・・

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