準決勝は5年ぶりの対戦となるNGT5〇(新潟)でした。
5年前、ノッポがまだ48才でO50チームの帯同コーチだったときに初参加した福井(美浜)大会で2,000 mmに出だしでやられまくって、総合的にもそれなりのチーム差を見せつけられてあっさり敗れています。
ユニの色を間違えて持参したシン・ZAKI氏は急遽奥方に頼んで中間の福井市付近?だったかで授受、何とか後半に間に合いましたが、既に大勢が決しており最初から忘れていなければ?
ま、変わりなかったですかね。
その当時からはメンバーはがらりと変わっていました(こちらも)。
2,000 mmはあまり試合に出てこず、代わり?の1,900 mmが厄介でした。
そして、富山マスターズ大会でよく見かけていた上越のオールラウンダーが躍動していました。
昨年はレベルズ所属でしたが、出ていませんでした。
層が厚いため?バスケットボール文化の違い?
分かりませんが、昨日の富山戦では回りの誰も彼もが目も惹くくらい躍動しており、本日のチェックポイントになりました。
マッチアップはエース猫背さんで、ところどころではさすがの個人技でやられていましたが、要所を締めて終盤のシュートは結構大きく外していましたかね。
ある程度の点差を保ちながら一進一退の攻防が続きましたが、勝利の女神はANTIQUESに微笑み準優勝以上が確定、全国への切符が舞い降りました!
決勝はレベルズ(新潟)です。
これで4年連続です。
準決勝では隣のコートでSAM50(石川)と接戦?熱戦?を繰り広げており、ANTIQUESもと期待を抱きましたが、過去3年同様にあっさりと敗北して準優勝でした。
いずれにしろ2年ぶりの全国大会出場です。
エース猫背さんとYAMA血さんが満を持して昨年加入するも北信越枠が1つに減り、なぜか前々年度に全国優勝したレベルズが新潟県予選で準優勝だったため北信越予選では1回戦から対戦、事実上の決勝と目された(と言われているらしい)決戦はまさかのエース猫背さんの不調?で敗北、涙に暮れた1年前でした。
その1年前からチームとエース猫背さんのコンビネーションは良くなったのかと言われれば???ですが、何はともあれ結果として切符をつかんだのでひとまず良しとしましょう。
これからの2か月でコンビネーションの構築を期待して・・・。