Weight

　今朝の体重測定結果は78.6 kg、過去最高を更新です。

　明らかにスラックスもきつく感じ始めました。

　基礎トレを本格的に再開せねば・・・。

 

 

 

　今朝は次女と箱根駅伝をTV観戦。

　次女推しの青山学院大学は復路スタートの6区でまさかの失速で優勝戦線から離脱するとともにTVからスマホへの視線が増え始めました。

　当初予定していた選手の配置が怪我や不調で再調整することになり思いの外だったとの原監督の弁でした。

　一方で盤石のレースを展開したのは駒澤大学でした。

　復路では6区が区間1位、7区以降は区間新記録が出たり1位だったりと突出した走りはなくも5→4→3→2位に留める安定さで首位を危なげなく保持してゴール！

　下馬評とおりの結果だったでしょうか。

　その後、大八木監督の勇退も発表されて有終の美が強調されていました。

　10年以上前、平成の常勝軍団と言われていた頃のイメージはザ・体育会系でとことん走らされるチームでした。

　しかし、青山学院大学をはじめとした新興校の台頭で長らく優勝から遠ざかることになると、指導方針をがらりと変えてイメージががらりと変わりました。

　50才を過ぎてこれまでの実績をかなぐり捨てたわけでもないでしょうが、方針を変えることは勇気が必要だったかと思います。

　それを見事に成し遂げ結果を出したことはすごいの一言です。

　今後は指導対象の人数を限定して世界大会に向けて活動を続けられるとのこと、世界とは差が開く一方で、それを埋めることは難しいかもしれませんが、覆す結果を見たいものです。

 

　そんな余韻をよそに午後からは実験装置の稼働状況を確認するために出勤でした。

World Cup

　自身のイベント（先日の選手権、週末のロードレース）が重なっていること、元々優先順位が低いサッカーなこと、予選敗退が濃厚だろうと予想されていたこと、などなどから朝夜明け前から若しくは夜遅くまで観戦する気は起きません。

　が、姉妹は流行りなのか、話題性なのか4時5時に起きて見入っています。

　今朝のスペイン戦もそうでした。

　彼女らが携わっていたスポーツである新体操、バドミントンをここまでして見ていないだろう。

　ま、興味を持つことは悪いことではないでしょうがね。

　日本はこれで戦前の予想を覆して決勝トーナメントへ。

　初参戦の1998年から24年、ベスト8からさらなる上位進出はあるのでしょうか。

 

 

 

　出社時、白山市鶴来地区は雪がうっすらと。

　雪の季節が到来ですかね。

 

Muscle Elite

　「｢ランニングで痩せる｣は非効率すぎる…アメリカ特殊作戦部隊が採用した"最強の自重筋トレ"の中身」（プレジデント）のタイトル記事を読んでみました。

　自重トレの推奨と例について記載されていました。

　これなら旅先や外出先でもできるな、と購入を決定→帰りに明文堂へ。

　ありましたので購入。

 

　さて、いつから始めますかね。

　さいたま妹から贈り物です。

　昨年に引き続きです。

　特に意図を聞かずに礼だけラインで返しますが、寄生もとい帰省しないからなのかな。

 

Really ?

　珍しく？午前のラントレでした。

　犀川沿いを金石港折返しの6 kmばかり、2,3回ほど息継ぎ程度で止まりましたが、ネットは5:00 min/kmを下回っていました。

　先週の3連走のお陰か？慣れてきたかも。

 

 

 

　妹から譲渡されたステップワゴンも3年と少しが経過しました。

　運転席と助手席の中間のスペースが気になっているもそのままでしたが、何か「埋める」ようなツールが無いものか探してみるとミニバン一般に対応するコンソールボックスが10,000円あまりで売られており、それでは買いと即決。

　本日届いたので装着（というか置いただけ）してみました。

　間の空虚感は満たされたのでこれから使い勝手の確認ですかね。

 

 

 

　夕方、SSDの修理を依頼しているリカバリーサービスを訪問。

　結構な量を回復できたとのこと、別途保管してもらったので持帰って確認です。

　ありがたい限りです。

 

 

 

　本日のオリンピックは、夕方にスピードスケート女子マススタートがありました。

　リアルタイムで見ることはできなかったのですが、高木菜那選手がまさかの転倒！？

　同じことが二度起きるのかと、かつてのダン・ジャンセン選手の悲劇を思い出しました。

　彼女は前回大会で金メダルを獲得しており、彼とは過程や背景は異なりますが、それにしても残念な限りです。

　今回はこのような結果でしたが、前回で十分な結果を残しており、今回も団体では世界2位ですので胸を張って今後も競技なり活動を続けていってほしいところです。

Gold Medal

　会社回りは積雪状態。

 

 

 

　実験機のシャフト交換作業を試みるも付属の撹拌翼を外せず、そのうちに割れていく始末。

　確認するとシャフトはステンレスながら翼はアルミニウム製であることが判明、ところどころ欠けていることもあり。

　雰囲気から腐食は考えられず、液体との摩擦で削られたのか？

　割れてしまうのは鋳造品のためでしょうな。

　20年と少し前、とある現場の機械で走行台車の車輪が立て続けに割れるアクシデントがあり、原因を調査したところ鋳造品を使用していたことが判明し、台車がバウンドしたときなどの衝突荷重か、重量負荷が増してレール上で大きめの静荷重がかかり続けたものか、いずれにしろその機械が特性として有する荷重に耐えられず割れたものと結論付けられました、と思い出しました。

　まずは撹拌翼を外さなければならず、急遽ホームセンターにギヤプーラーを探しに行くも見つからず、それではと近隣の「町の金物屋」に行くと発見！

　かつてはJA施設への出張が多く、必然的に現場は田舎町（失礼な表現は容赦ください）になるのですが、どんなところでもちょっとした町があれば金物屋があり、意外と品揃えがあり不足品が発生した際は重宝していたものです、とこれまた思い出です。

　ま、結局のところは外すことができず断念。

　ステンレスとアルミニウムで癒着みたいなことになっているのでしょうかね（要調査）。

　たまたま見つかった空きの撹拌翼に合うよう新品シャフトを削り直してもらうこととし、外したシャフトを復旧、労苦だけだった半日でした。

 

 

 

　本日のオリンピックは日本勢活躍の朗報が相次ぎました。

　スピードスケート女子1,000 mは高木美帆選手が個人戦では初の金メダル獲得。

　そして、ノルディック複合団体は1992年のアルベールビル、94年のリレハンメルの連覇から28年の時を経て久々のメダル獲得！

　最後に、カーリング女子はスイス戦で敗北し、予選リーグ敗退みたいなインタビュー中継中に同率規定の妙で準決勝進出の報が舞い込み一転して歓喜！

　次戦も同じスイスが相手ですが、雪辱に期待です。