ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

Frozen Shoulder Syndrome

2022-09-30 23:23:32 | Basketball

 50肩なのか年始から調子が悪く、肩を上げづらい状態が続きました。

 夏前には落ち着きを取り戻したのですが、8月頃からまた違和感が出てきています。

 さらには先日の北信越大会決勝において、最も肉弾戦を挑んでくる相手がマークマンだったことが災いを呼び、リバウンド争いで腕を後ろ方向に引っ張られて「捻った」感じがあり、痛みも慢性的に継続しています。

 寝起きで力が入った際、通常生活時の突発的な上げ下げや旋回などにおいても痛みが出ます。

 バスケットボールなどはままならない状態です。

 加齢による一過性のものなのか、関節部に重大な損傷が発生しているのか、診察してもらわなければ分かりません。

 全国大会まではごまかしでいくしかないですが、それまでランニングや負荷トレーニングを積めず、ここ最近は筋力や体力が低下しているように感じる次第で。


Contact Lens

2022-09-29 23:18:30 | Basketball

 バスケットボールをするためにコンタクトレンズを装用して7年あまりが経過しました。

 最近まではワンデーを使用してました。

 コストの概算は、3,000円/30枚なので両目で6,000円/30枚→200円/枚or日、使用は3日/週なので600円/週となり、∴1,200円/2週。

 一方、長女は2週間装用タイプを使用しており、傍目で見ていてそれほど管理は煩わしくないのかなと、変更することを前提に検討してみました。

 3,000円/6枚なので両目は6,000円/6枚となり1枚≒2週として、∴1,000円/2週。

 ネット記事のとおり、3日/週の装用ならコストメリットが発生します。

 さらに禁断の3週、4週装用をすると、さらに・・・。

 使い捨てで7年を過ごしてきましたが、面倒くさがらずにしっかりとコスト計算をして変更すべきだったと今になり思う次第で。

 ワンデーの場合、600円/週なので50週/年として、∴30,000円/年。

 2週の場合、5/6になるので、差額は5,000円/年で7年分は35,000円。

 禁断の装用を行っていれば、その差額はもっと多く・・・。

 結局の話、「獲らぬ皮算用」ならず「獲れなかった皮算用」ですが。


Souvenir

2022-09-27 23:04:27 | etc

 先週の日本スポーツマスターズ大会で選手それぞれに配布される「お土産」です。

 メンバー表、号外、盛岡の観光案内といったところは定番。

 南部せんべいも特産によるものでしょうか、米、ケーキまで入っていました。

 盛岡での滞在は生涯3度目で、1度目は1997年秋の出張時で1泊2日、2度目は昨年の出張立寄りでした。

 3度目でしたが、天気がすぐれず街歩きもあまりせず、これといった名産品にも触れず、三大麵制覇を断念しており、満喫したとは言えませんかね。

 三陸には行ったことが無いので、何か機会があれば訪れたいものです。

 


My Birthday

2022-09-26 23:13:23 | Family

 ノッポの50+αの誕生日でした。

 基本、家中は無風、長女の毎年恒例なほっこり系プレゼントを期待するも「勉強に忙しいから待って」、次女は学校への出掛けに「あ、お父さんおめでとう」と投げ台詞?、妻は全言及なし。

 一応、母と妹からはラインで毎年恒例のメッセージはありました。

 残りの人生はどれだけ?

 最近では平均寿命より平均余命で算出する場合が多いようです。

 厚生省データ(令和3年簡易生命表の概況)を確認すると2021年度における50才男性の平均余命は約33才なので、83才になるわけです。

 あくまで周辺データからの算出ですが、人生計画の参考になりますかね。

 そうなると、人生の61.4 %が過ぎた計算でまだ40 %弱、マラソンで言えば約26 km地点で山場の30~35 kmに達していません。

 えっ、今から山場、難関が待ち受ける?

 ま、開き直ってこれからですね。

 

 大会が終わってもDRAGONS.BBは練習があるので参加してきました。

 一昨日の2回戦で本領?を発揮できなかったコーチMは新技を開発、元気にエース猫背さんを相手にして披露していました。

 

 

 

 人数は10人がそろわなかったので全体で軽めの練習、最後の入れ抜け3Pは約束とおりノッポが最後となってダッシュ2往復でした。

 最終週直前までは最も確率が良かったはずですがね。

 こんなときに一発必中を実現できるよう心技体を鍛え直す必要がありですね。

 

 先の大会でひざを受傷した青い男さんですが、検査の結果は重症で手術と長期間のリハビリが必要だと診断されたようです。

 大変かと思いますが、「まだ」40代半ば、残り人生のうちのたった1年と割り切って元気に戻ってくることに一同期待ですね。