不惑なノッポの徒然ブログ

不惑を迎えエンジニアとバスケットボールで文武両道を実践しているつもりながら寄り道ばかりの日々を綴ります。

DRAGONS.BB:練習

2020-09-30 23:56:23 | Basketball

 ノッポが携わっている再生可能エネルギー関連研究開発事業、燃料電池発電試験を本格的に再開、毎度のことながら年度末まで慌ただしい日々が続きそうです(燃料電池ではなく燃料ガスの適用性研究)。

 

 

 今宵もDRAGONS.BB練習、メイン?の20代は少ないながらも40代の面々はしっかり来館(珍しくエース猫背さんの姿を確認できず)。

 

 

 シニア世代は青い男塾講義の受講も義務付けられ、講義への抗議は認められず、決め事の確認と徹底を図ります。

 

 

 社会人チームは実業団や学生チームと違い勝利が義務付けられていることはまれで、どちらかと言えば自身のスキルを出すことができれば良し、楽しめれば良し、その上で勝てばなおさら良しといったスタンスでそれぞれ選手が培ってきた技量に任せながらの感覚系フリーランスによる攻守が大勢です。

 それでもノッポが大学時代に所属していた二水クラブは絶対的エースの助さんはじめ当時の国体級選手を数人抱えていたものの、毎回の練習はフォーメーションの浸透と確認に30分以上は費やしていた記憶があります。

 基本は助さんはじめ数人のエース級の方々優先ながら、2ndチーム以降の際はフォーメーション発動、うろうろせずに所定の位置で待ち構えれば最後はフリーになりパスを受けシュートといった具合でしたね。

 それから5年のブランクを経て津幡ファイブで2,3年、さらに13年のブランクを経て津幡オヤジ5、ANTIQUES、方々のチーム練習に参加してくるも、ANTIQUESでたまにフォーメーション練習をするくらいで、他は全く無しでしたね。

 DRAGONS.BBは一線を画し?しっかり確認してくるところ、チームの体を成しており練習密度は高いかと思います。

 元国体級や強豪高校・大学出身者がほとんど所属していないながらも昨年度は全国大会を渡り歩き、北信越を制し、今年度も2位を保持するところからもその練習強度の成果が発揮されているのでしょう(全国高専大会で毎年の如く優勝争いをしていたときのOBは多数)。

 そして、そんなチームの(一応)一員であることをかみしめて日々進歩(しているかどうかは不明)のノッポです。


高山・古川(と富山)

2020-09-29 23:18:55 | etc

 本日、所用を兼ねて富山から高山へ。

 

19年ぶりに特急ひだ号

 

高山駅構内

 

高山祭関連展示物

 

高山駅外観

 

駅前

 

あおおい味横丁

 

駅前中央通り

 

宮川朝市

 

豊明台組保存区域

 

櫻山八幡宮

 

高山昭和館

 

ファミリーマート(分かりづらい)

 

街並み

 

昼食(まさごそば)

 

食後デザート?

 

 

折角なのでマンホールカード

 

飛騨古川へ

 

飛騨古川まつり会館

 

マンホールカード

 

街並み

 

円光寺

 

間食は「なかや」でそば

 

本光寺

 

散策しながら、

 

蓬莱(渡辺酒造店)

 

「君の名は」(アニメ映画)の1シーン

 

帰路、富山でさらに一杯

 

帰宅後、次女がゆるキャラを創作中

 


DRAGONS.BB:練習

2020-09-28 23:07:19 | Basketball

 今宵もたくさん?集まりました、DRAGONS.BB練習シニアの部。

 公式・交流大会含めて軒並み中止が相次ぎ、8月の選手権からは実質オフ状態!?

 

 

 なので、巨大蟻も体育館内に侵入!?

 そして、床面のアングルからカメラを構えていると一同から「早く練習に合流しろ!」と罵声!?(白峰さんは、「おらが村の蟻の方がでっけいぞ!)

 エース猫背さんはボールを新調、今回は皮剥がれに気を付けて慎重に使いませう!?

 

 

 5on5の前に4本連続3Pの試練、30分ほど費やしていた(ような気がする)。

 

 

 今宵もエース猫背さん、青い男さんから熱い指示・指導があちこちに飛んでました。

 

 

 このオフでチームの決め事、意思統一、プレイの徹底を図るため細かく確認しています。

 なので、動きがおかしかった?副部長は練習後に青い男塾の補習、そうこうしているとメンバーが集まって激論へ。

 

 

 彼岸が過ぎてから暑さも収まり、それに反比例してチームは熱さを増してきました!?

 帰宅後、新旧除湿機を収めておきました。

 

 

 これで、新婚時に購入した家電は全て別製品に置き換わりました。

 いよいよ残すはパートナーの廃棄・・・、どちらが廃棄されるかは神のみぞ知る。


ANTIQUES:練習@浅野川

2020-09-27 23:58:04 | Basketball

 昨夜、長姉が「除湿機壊れてんて、買わんなん」と言っていたような言っていないような(さらりと交わしたので機嫌は急降下していたよう)。

 「いつ買いに行けらん?」「このままでは乾かん!」「午後、はあ?」

 ひとまず先方の考え(思い付き)を吐露させて、たまたま本日練習が11時からなので、開店の10時に行って10分程度で決まるだろうと返すと、ノー返事・・・。

 10時近くになると「行く用意はできてるんやけど」と「えっー!?」で慌てふためきバスケットボールの準備もして電機店へ。

 除湿機には大別すると2種類あり、デシカント式とコンプレッサー式で前者はゼオライト吸着の一般的なもので安価ながら電力消費量は多め、後者は名のとおり空気圧縮を利用した物理変化を利用したもので電力消費量は少なめながら高価、そしてその両者を備えたハイブリッド式があります。

 長姉はそもそも知っていたのか、事前勉強だったのかは定かでありませんが、後者かハイブリッド式を欲していたようながら店に在庫が無く迷っていたところ、必要性を考慮して間髪入れず安価な前者を選択するよう促し、購入の運びへ。

 それでも後出しジャンケンが得意なところを発揮して、本当は後者が欲しかったんやけど電気代も嵩むし、高い方が寿命も長いし、と前者を選択したノッポに批判コメントを多数寄せていました(毎度のことですので馬耳東風)。

 イニシャルコストとランニングコストのバランスはどうなっているのか、本当に後者の方が得だったのか、試算検証してみたところ概算では3年で回収できる見込みも条件設定次第なところがあるので5年程度でしょうか。

 何年持つか分かりませんが、そのときに買い替えても良いかもしれませんな。

 

 

 本日の練習は体育館の空き状況が芳しくなく、通常から1時間遅らせる形で初めての浅野川体育館。

 

 

 ノッポ勤務地が近いので、DRAGONS.BBやGOLDチームの練習へ通う前、バスケットボール愛好家たちが会社に所属していた時分(皆、退職しましたね)には終業後によく連れ立って来ていました。

 今回は久々、大がかりな改装工事を経ており当時から見るとユーティリティスペースはきれいになり(その分更衣室は狭くなった)、コートも床面はきれいで3Pラインなども現行ルールで引かれていました。

 

 

(久々登場、O40参戦ほやほやのKOHI君ジャンパー)

 

 彼岸も過ぎ、汗が止まらないことはなくなりつつあるほど涼しくなったこの頃、つい先々週までの必ず足が止まってだれる後半とは大違いな2時間でしたかね。

 午後からはこれまたいつ以来か?ステップワゴンにガラコの塗布作業(出足、強めのにわか雨でやめようかと思うもすぐに晴れた)。

 

 

 夜はナイトラン。

 今宵も短めで3 km、4:40 min/kmとなったが終了時にボタン操作が手間取ったことを考慮すると前回とほぼ変わらないペースは維持。

 

 

 ただ、前回とは違いラスト1 kmを4:24 min/kmまで上げることができたことは薄底だったことからも収穫でしょうか。

 10月も距離を伸ばさず短距離×セット数で調整をして、11月になってから長距離に臨んでみようかなと思う次第で。


Birthday

2020-09-26 23:25:23 | Family

 武漢ウィルス禍が無ければ、今日明日は社会人バスケットボールOA選手権北信越大会@松本でした。

 スタッフとして参加予定だったANTIQUES50は2年連続の石川県代表となっており、松本行きの準備を進めていましたが結局は中止の報を受けて意気消沈・・・。

 プレイヤー所属のDRAGONS.BBは県2位ながら、大会規模縮小の余波を受けて今年度は2から1枠/県に減となり代表の座を逸していました。

 今年度のチーム移籍プロジェクトの一つとしてこの松本と愛媛(マスターズ大会)において愉快な仲間達!?とのバスケットボール遠征を楽しみたかったのですが、達成できず大変残念です。

 

 本日で49才、本日記のタイトルである「不惑」の最終年を迎えました(来年はタイトル変更が必要?)。

 日付けが変わるとともに埼玉妹から、昼には母からメッセージをいただきました。

 肉親の縁というものをこのような形で毎年感じさせられます。

 一方で家中はと言えば、長女は前日に「明日忘れないように誕生日おめでとうと言っておきます」と事務的に言われ、長姉(妻)と次女からは毎年のことながらノーメッセージ。

 家中での貢献度?存在感?無い無い尽くしを実感させられる日でもありますな(此方は好き勝手やっているので良しですが)。

 そんなわけで、特別にランチ?ディナー?パーティになるわけでもなく、相変わらずな出勤日と相まって日常な無風の1日を過ごす形で終わりました。

 40代最後の1年、のらりくらりと過ごしていた日常を改め、集大成となるよう努めなければなりません。

 今後の身の振り方、学位や資格等々に対して無い知恵と衰える頭脳を奮起させ、バスケットボールとランニングで体力作り、家庭は前述のとおりなのでなすがままに、密度を濃くして明るい50代を迎えるよう実りある1年にすることを宣言して(たぶん)。