ノッポの放冗記

エンジニアとバスケのどうでもいい体験・知識・情報を綴ります。行くボールのながれは絶えずして、しかも私の本に帰ってこず。

ANTIQUES

2015-06-21 23:00:01 | Basketball

 バスケットボールをすれば肉体疲労も吹き飛ぶはずさ、と高校時代のノリで練習へ(高校時代は休ませてくれなかったという方が正確か)。

 

「山男」こと森さんは自主トレ

 

奥から、M戸さん50’(アップ中)、玄さん50’(リハビリ中)、S井君20’(シューティング中)

 

K月さんもリハビリ中?

 

集まりは悪いか

 

ばたばたと15人が集結、5対5へ

 

巨体同様の大きな声援を送るM戸さん

 

 松本遠征前の練習、玄さんの復帰準備も整い、怪我人も発生せず、まずまずでした。

 

昼食は久々「とんかつ高野」

 

夕刻、実家へ寄った帰りの片町(18:30頃、閑散・・・)


出社・バスケは全休

2015-06-20 22:31:52 | Business

 今月末の土曜日は松本遠征(オフレコ)で社内勉強会に出られないと思っていたところ、期末棚卸しも重なって勉強会の方が前倒しして実施されることに(結果オーライ)。

 と言っても24耐後の体調は今一つの状況が続いており、午前の勉強会が終了するとKOに近い状態・・・。

 大坂屋ショップで寿司を買って(24耐後のお気に入り)、カップラーメンとで昼食。

 

俗称「野獣」セット(M社の野獣系スタッフがこよなく愛する組み合わせ)

 

 昼食後は強烈な睡魔に襲われそのまま会議室で爆睡・・・。

 そんな状態なので県庁・郵政バスケは欠席、もちろんTO5も。

 そして、這う這うの体で帰宅。

 肉体労働はゼロだったがこの疲れは?


クリーナー

2015-06-19 23:55:28 | Business

 昨日、某社製クリーナーの実演がありました。

 タール分などをスチームで融解、吸引する優れものです。

 

スチームアタック

 

みるみる融解

 

吸引(融解分が周辺に拡大してしまっているようにも見える)

 

某スタッフも挑戦

 

 来週の来客対応清掃の一環としてさりげなく、そしてしつこく試すふりして真面目に掃除していると、

「来週まで置いていくので試してみて下さい」

とのこと。

 購入に向けて王手をかけられました。

後日談…結局購入(リース借り受け)しました。


母校(:紫錦台中学校)が消える?

2015-06-18 23:00:57 | School

 帰宅するとこんなパンフがありました。

 

金沢市中学校通学区域再編計画

 

金沢市の指定校変更制度

 

 計画として、①「校区重複型の中学校通学区域の見直し」と②「通学空域の弾力化策の見直し」と銘打たれています。

 ①ですが、金沢市では12校区で重複、すなわち小学校の校区が2つの中学校に分かれています。

 ノッポが通学していた南小立野小学校も紫錦台と城南の両中学校に分かれていました。

 結果的に紫錦台の方に通うことになったのですが、徒歩で30分強、バス通学も許可されるほどであり、さらに紫錦台組は南小立野小学校の約3割程度しか該当せず、まさしく少数で見ず知らずの土地へ乗り込むといった心境だった記憶があります。

 一方、城南であれば勝手知ったる土地柄、友人も多数で徒歩10分弱と本当にこの時分は居の位置を恨んだものです。

 そして今回はそのような分割校区を全て解消する計画となっており、補足として前述とは逆に遠くなるようなら変更を柔軟に受け付けようといった内容でした。

 一方、中期プランとして学校の新設、移設が記載されていました。

 小将町中学の移設と通学区域見直し、大徳中学と金石中学の通学区域見直しと大徳地区内の小学校新設、そして紫錦台と城南の合併です。

 ノッポが居を構えている大徳地区、確かに人口は増加傾向ですが新設まで必要あるのかといった疑問は拭えません。

 何年先まで想定したプランなのか、既存の増設で対応できないのか、建築工事が計画されれば関係諸方が潤うのでどうしても新設の方向に傾くのでしょうが・・・。

 一方、合併話は寝耳に水でした。

今年の2月には報道されていたようですが・・・

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/H20150219101.htm

 ノッポの小学校時代、紫錦台校区内の小立野は6くらい、南小立野は4のうち1、長町(現在の中央)と俵(現在廃校)で1、計8クラスほどでした。

 城南の方も似たような状況で7と8だったかと思います(あやふやな伝聞と淡い記憶)。

 それが四半世紀を過ぎこの地域(小立野台地と犀川大通り周辺地区)の過疎化?限界集落化?が急進、多数を誇った小立野は2乃至3クラスまで落ち込み、他校区も似たような状況で、紫錦台、城南ともに3乃至4クラスの維持が精いっぱいとのことです。

 そんな中の合併話、何処に設置されるのかは分かりませんが、地図で見る限りは現在の城南中学校はほぼ中心に位置しており新設の必要は無いのかと思います(が、様々な「配慮」により土地購入から建設に至るまで金がしっかり回るような工事になるのでしょう)。

 さて、風前の灯となった我が母校、人口減少、市街地開発計画などにより時代の波に抗することはできませんが、廃校前には見学に訪れたいものです(確定したわけでないと思うが)。


NBA Finals 2015

2015-06-17 23:45:59 | Basketball

 

 一進一退の攻防を繰り広げていたNBA Finals、GS WarriorsがCleveland Cavaliersを退け40年ぶりの優勝を遂げました。

 GSはNBAのオリジナル3の1チーム、創設当初からのチームです(他はBostonとNY)。

 GSは得意の長距離シュートと速攻といったアップテンポなバスケットボールを展開、今年からはChicago Bullsで名脇役を担っていたスティーブ・カー氏がHCに就任、早速に優勝するといった快挙を成し遂げました。

 現代バスケットボールではアップテンポなチームは優勝しない傾向が強かったのですが、今年はレギュラーシーズンで67勝に到達、その勢いのままPlayoffsも勝ち上がっていきました。

 普段からスプラッシュ・ブラザーズの異名をとっているStephen Curry選手とKlay Thompson選手のコンビが有名ですが、今回のMVPはシーズンのほとんどを控えで過ごしていたAndre Iguodala選手が獲得、最後に意外性を演出して幕を閉じました。

 一方のClevelandは、ビッグ3を形成するKevin LoveとKyrie Irvingが負傷で欠場を余儀なくされ、キングことLeBron Jamesが孤軍奮闘せざるを得ない状況となり、シリーズ後半はさすがに息切れ、力尽き果てた印象です。

 バスケットボールは個人の要素の占める割合が大きい競技ですが、さすがのキングも及ばなかった今回のシリーズを見て、チーム力も重要であることを改めて認識しました。