先週のご来客土産は阿闍梨餅、これは結構いけます。
実験器具を通信販売で某商社に多数注文しているのですが、今回はマスクがサービス?で付いていました。
今宵もDRAGONS.BB練習はありました。
フォーメーションの確認時にプレイが止まると、長期療養予備軍のYAMA血さんはお茶目?にシューティング練習!?
先週のご来客土産は阿闍梨餅、これは結構いけます。
実験器具を通信販売で某商社に多数注文しているのですが、今回はマスクがサービス?で付いていました。
今宵もDRAGONS.BB練習はありました。
フォーメーションの確認時にプレイが止まると、長期療養予備軍のYAMA血さんはお茶目?にシューティング練習!?
今朝のANTIQUES練習は中央体育館でした。
正規?コートは市民体育館と比較して広く感じますね。
今回の東京行で自宅に忘れた学割きっぷの払い戻しのため金沢駅へ。
14,960→11,960円で3,000円の得が、結局は手数料が220円、さらに窓口の待合いが長引いて駐車場の無料時間が過ぎて300円、計520円の損になりましたがな。
今回の旅路の経費は、
金沢⇔東京:約28,000円/往復・人×3人=約84,000円
宿泊:約6,600円/泊・人×3人×2泊=約39,600円
食事:昼は1,500円/人くらい、夜は3人で10,000円くらい→約30,000円
∴計150,000円くらい
金沢⇔東京は割引きっぷがあるので安くなっていますが、住まい下見の旅路の鉄道経費があるのでおおよそこんなものくらいでしょうか。
そんななかの2 %とは言え、がっくりですな。
朝食は部屋食が面倒なのでロビーで摂りましたが、後ほど妻からはブーイングの嵐。
と、逆に人は居ないのですがね。
2日目、さいたま妹が長女用弁当を持って応援に駆けつけてくれました。
彼女とは約3年ぶり、新型コロナ禍で帰省もままならず、昨年は甥の受験関係で金沢へは来ていましたが、「都会」ウイルス拡散を懸念して両親とソーシャルでスタンスで会ったくらいだったよう。
甥は受験再挑戦で第一志望のナショナルスクールは断念するも、プライベートスクールの名門校に合格、彼女も安堵したような。
ありがとうございました、そしておめでとうございます!
しばらく立ち話をした後、最寄り駅で別れまたぞろ住まい下見の旅路へ。
井の頭恩賜公園は初めて。
あちこち巡って、昼食は吉祥寺の中道通り商店会のTALK BACKで。
自動車を所有や運転の機会が限られる東京では郊外店よりこのような商店街が健在、コロナ禍?と思われるくらいに人出があります。
午後からも旅路は続いて、夕方にキャンパスへ戻って出待ち。
途中の御茶ノ水駅、此方の大学の方が良かったのではと後の祭り。
再会後、ホテルに預けていた荷物を受け取り、一同帰路の途へ。
50才を過ぎたのでJR西日本おとなび会員となり、東京往復きっぷは割引、そして4日間の滞在に限り首都圏のJR路線をこのきっぷ1枚で自由に使用できます。
以前、北陸新幹線の開通前、上越新幹線乗り継ぎの際は空路に対抗?する形で年齢に関係なく設定されていましました。
今回は7年ぶりでしたが、住まい下見の路線はほとんどが私鉄だったため、ほとんど恩恵にあずからずでした・・・。
次女は実家にもう一泊、夕食は吉野家テイクアウトでした。
今回、次女は不在でしたが、3年前の名古屋旅行以来の家族外泊でした。
長女は中学までは新体操でほとんど休みがないままでしたが、高校受験も終わり落ち着いたのでその名古屋からさらに家族旅行をしようかと計画していた矢先にコロナ禍に見舞われ自粛といった具合です。
なので、今回は家族で過ごす時間が久々にあったのではないでしょうかね。
住まい下見の旅路では婦唱夫随ながら、途中から妻はランナー膝(腸脛靭帯炎)に見舞われたようでペースダウン、片やノッポはそんなことお構いなしで早く来いとペースメーカーさながらに先導といった具合で、周囲から別人同士にしか見られない「間」ができていました。
それもまた夫婦なのですかね。
ホテルの朝食は新型コロナ対策の一環で部屋への持ち帰りはOK、そのため容器も使い捨てタイプが用意されていました。
いろいろと経費がかさみますね。
入学試験1日目、現地へ長女を送り届けると厳戒態勢?
おまけに会場には想像を絶するほどの長蛇の列!
これ、一同本郷三丁目や上野から来ているためか、実は正門向かって右側が大行列、反対の左側も開放されていますが閑散。
行列に勘違いして並ばなければならないと思ってしまった深層心理?
ま、無事入場できたようなのであとは試験での健闘を祈るのみ。
そして、両親は住まい探しの旅へ。
と、合否も分からず、おまけに可能性が高いわけでもないにもかかわらず、そんなことは経費と時間の無駄もいいところではと妻に言っても聞く耳持たず。
こんな時間があるなら、マンホールカードの配布はまん延云々のため中止中ですので、鉄印のため東京近郊のローカル線駅にでも旅立ちたいところですが、返ってきた言葉は、
「何のために来とるげんて!」
受験付き添いなので、住まい探しは合否判明後でも最悪何とかなるのでは、また下見せずとも資料で十分ではと思いますが、無駄足の旅路へ・・・。
乃木坂好きの次女へ駅看板の写真を送信。
午後からはこれまた無駄の極致?と言わざるを得ない保護者説明会なるイベントへ。
合否も分からないうちから合格後の学校生活について聞かされても何のイメージも抱けませんがな。
会場の駒場は熱分解と燃料電池プロジェクトでご指導を仰いだ先生が所属されており、新型コロナ禍前の2019年まではちょくちょく訪れていました。
なので、今回は約2年ぶりと本郷ほどは間が空いていませんが少々久々感がありますね。
近くの喫茶店で昼食を摂り、時間があるので生産技術研究所正門近くのお茶屋で小休止でした。
説明会終了後、本郷へ戻って正門前の喫茶店で出待ち。
入場が長蛇の列なら、退場は一時(いっとき)に集中しないよう時間割調整されて順次といった具合なので何となく行進行列のような。
1時間近く待って長女が出てきたので再会、ホテルへ。
夕食はこれまた妻が見つけた黒おでんの店へ。
次女から、「出歩くな!」「自粛しろ!」のブーイング。
ノッポ実家に独り取り残された嫉妬も交っているよう。
今日から長女の受験付き添いのために上京といった状況です。
と、出鼻をくじかれる形?で、別の日に購入した長女の学割乗車券を忘れて通常料金で購入するはめに。
往復3,000円ほどの節約が逆に払い戻し手数料分損する形になったがな、とほほ。
東京に到着後、洋食のせんごくへ。
こことは違う場所の店には以前の会社の元代表(故人)との東京出張時にはよく連れられてごちそうになっていました。
ここ、国内屈指の国立系最高学府には10年前に再生可能エネルギー関係事業で共同チームに参加させてもらい、そこから5年間ほど年に2,3回のレベルで訪問していました。
それ以降は別事業で駒場のほうの先生と縁ができて其方への訪問機会が増え、本郷は全く縁が無かったので久々でした。
帰路は湯島天満宮へ合格祈願。
日本経済新聞社にはにロシアのウクライナ侵攻の号外が貼られていました。
冷戦以降、局地戦は世界のあちこちで起こっていますが、大きな紛争といえば宗教国家による対立、アメリカが一部独断と偏見で位置付けたであろう、ならずもの国家やテロ国家との対決を除けば、正面きっての国家対国家の戦争はほぼ無いといってもいいはず。
今回の事態は憂慮されますが、当事者である国家の国民の安全、世界平和や経済の安定を思えば早期終戦を願うばかりです。
夕方、食事前に軽く一杯。
食事は妻が見つけたお洒落な店でした。
女性が探すと基本大きな外れは無いですね。