昨夜に入浴しそびれたので今朝は早めに起床して風呂場へGo !
昨夜に続いて延々と館内を歩いて到着。
ここは「外来」の入浴客も受け付けているので待合いや渡り廊下が広めになっているのでしょうか。
5時から入浴可能とありましたが、そんな時間から受付の方も待機されているのか、そうなら大変ですね(そんな時間に「外来」はあるのか?)。
さて、昨夜に突入を試みた露天風呂ですが、よくよく眺めると単なる敷地でした。
裸一貫で徘徊せずに良かったとしみじみ思いました。
本当の風呂は此方で、建屋があります。
朝食は、セルフサービスと割り当ての両方があります。
知らずにセルフの数品を調達、その後に割り当て分をもらったのでノッポの朝食にしては少々過剰気味だったかも。
会議はメタン発酵処理施設で開催されました。
内容は極秘?なので記すことはできませんが、ホタテ貝について知識を深めることができました。
これまで何気なく食していた「ウロ」と言われる黒っぽい部分ですが、実はカドミウムなどの有害金属が蓄積されているらしいです。
知らないことは損ばかりの一端を垣間見ることができましたかね。
会議終了後の帰路、会社関係者の方に無理を言って十和田市を徘徊、まずは十和田市観光物産センターでマンホールカードを獲得(ついでに土産物も購入)。
続いて日本の道百選の一つ、官庁街通り駒街道を見学、撮影。
19年前、市内にある穀類乾燥調整貯蔵施設内設置装置の調整サポートとして訪問、2週間ほど会社の屈強・強面な先輩3名と滞在していました。
途中、1,2日ほど休暇(施設出入り禁止)があったので周辺を散策、そのときの写真です。
このネーミングセンスはなかなかでは!?
屈強・強面先輩N
また、ここへは1996年9月、1997年9月にも訪れて数泊しており多少の縁があります。
十年一昔、さらに約10年なので雰囲気はかなり変わっていました。
十和田観光電鉄も廃線になっていたくらいですからそんなものでしょうかね。
八戸駅までの帰路、八食センターで強引にラーメンを注文して25杯目でした。
ようやく、50杯/年に対して1か月遅れの折返し。
八戸駅では「朝の八甲田」を購入。
その後は一路金沢へ。
十和田市のマンホールカードと土産物一覧(冷凍の「朝の八甲田」を除く)