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はくたかです。
今回は2024年12月下旬の乗車記。
そして乗車するのは新幹線を除いた列車の中では最高速度が最も速い京成スカイライナーです。
停車駅と発車時刻
スカイライナー26号
成田空港 12:39
空港第2ビル 12:42
日暮里 13:18
京成上野 13:23
乗車記
ここは空港第2ビルです。
スタートが空港なのは別に飛行機に乗ってきたわけではなく、来月の切符を買うついでに来たという感じです。

ホームに降りるとJR線側に209系がいました。

スカイライナーといえばカチカチ座席。
座席の全体像は前に書いた記事に出しているので今回はスキップです。
よく考えたら僕が最初に書いた乗車記ってスカイライナーだったんですね。

ヘッドレストカバーがありますがそれでもかなり硬いです。


コンセントが付いています。


リクライニングは東海道新幹線のようなレバー式です。


しばらくJR線と並走します。


JRが狭軌なのに対しこちらは標準軌です。
写真を並べると線路幅の違いがよくわかります。


アクセス特急しか止まらない成田湯川駅です。
なぜアクセス特急しか止まらないのかというとこの駅は成田スカイアクセス線の唯一の途中駅で片方は空港第2ビル駅、もう片方は北総鉄道の印旛日本医大駅といった感じで北総鉄道直通の列車はお隣の印旛日本医大で折り返し、印旛日本医大から先空港まで足を伸ばす列車はスカイライナーとアクセス特急しか無いためアクセス特急のみが停車ということになっているようです。


この区間は元々新幹線にする予定だったということもあってかなり高規格の路線のため時速160km近い速さで飛ばしていきます。
このことから京成スカイライナーは日本で最も速い特急(新幹線を除く)ということになっています。


印旛沼が見えます。
その奥にある山は筑波山でしょうか?


印旛日本医大では京急の車両が見えました。


一部のスカイライナーが停車する新鎌ケ谷駅。


江戸川を渡って東京都へ入ります。


いきなり駅名標が綺麗に撮れるほどまで速度を落としてしまいました。
どうやらこの付近近隣問題による減速区間らしいです。


北総鉄道の7300形、奥にはリバイバルカラーの3600形がいましたが写真に大失敗しました。残念。


こちらは3700形。
こちらが初代スカイライナーの機器を流用していると書いていましたが正しくは3400形でした。3400形は3700形と形が似ていますがこの車両のグレーの部分が白色など色々違いがありました。

JRの上を跨ぎます。


日暮里に到着。
JRに乗り継ぐ人が大勢降りていきます。


再びJRを跨ぎます。
大カーブを曲がって地下に入ります。


博物館動物園駅を通過。
2004年に廃止されました。


京成上野に到着。
41分で着きました。
やっぱり速いです。
41分で着きました。
やっぱり速いです。
まとメモ
列車種別:スカイライナー26号
使用車両:AE形(2代)
使用座席:普通車指定席(1号車2番D席)
使用路線:京成成田空港線、京成本線
運行区間:成田空港→京成上野
乗車区間:空港第2ビル→京成上野
乗車時間:41分

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