こんにちは✋
ここには20日の夜から4日間お世話になりました。ここから駅のホームまでは大体10分ほどかかります。
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はくたかです。
前日まで札幌を中心に道央地方を散策してましたが本日は大きく移動し最北の地、稚内を観光したいと思います。
前日の記事はこちらから↓
旅行行程
札幌→稚内 (宗谷号)
稚内→宗谷岬 (宗谷バス)
宗谷岬→稚内 (宗谷バス)
稚内→港のゆ (徒歩)
港のゆ→稚内 (徒歩)
稚内→札幌 (わっかない号)
旅行記
ここはアパホテル札幌大通駅前南です。
ここには20日の夜から4日間お世話になりました。ここから駅のホームまでは大体10分ほどかかります。
ここから一日一本だけ現れる稚内行宗谷号の表示、特急宗谷は一日1往復しか設定されないため
あずさ2号のように番号による号数表示がされない数少ない列車です。
あずさ2号のように番号による号数表示がされない数少ない列車です。
これは乗車電ではない全く関係ない列車ですが初めてみましたこれは785系電車。かつてスーパーホワイトアローとしてデビューし青函連絡特急スーパー白鳥の付属編成(?)として使われた時期もありましたが現在は789系の登場によって2編成を残し引退してしまい現在は室蘭行特急すずらん号としてのみ活躍しています。
僕が乗車するのはこちら。
キハ261系0番台です。
こちらはスーパー宗谷号としてデビューし現在も宗谷・サロベツ号の運用に入りデビュー時から稚内行専用特急として活躍しております。
Hokkaido Express Trainの頭文字を取ってHET。この261系0番台の色の塗り分けはHET色と呼ばれていた気がします。
こちら0番台は4両×3編成+付属編成2両が一つと本数がかなり少ない特急用車両です。そのため検査時や故障したときなんかは多目的特急車両の「はまなす編成」や「ラベンダー編成」なんかが代走で入ったりします。実際この後はまなす編成によるサロベツ号とすれ違いました。
5時間12分の長旅なのでグリーン車を選択しました。
朝ご飯
水分も買い込んでおきます。
すずらん号と同時発車。
抜いたり抜かれたりを繰り返しながら並走していきます。
白石駅手前でこちらがすずらんに差をつけ平和駅まで逃げ切りました。
美唄駅で対向のカムイを見ました。
旭川に到着。
函館本線区間はほとんど寝てしまってました。
旭川運転所に紫水がいました。
旭川運転所に紫水がいました。
永山では貴重な対向列車。
士別で対向の特急が遅れたため5分停車。
雨が降り出しました。
大量の牛。
南稚内につく頃には大雨になっていました。
稚内に到着。
稚内内は駅としては最北ですがこれから本当の最北へ行きます。
浜頓別行きのバスに乗車。
稚内空港が見える。
1時間ほどで宗谷岬に到着。
鹿が普通に歩いてることに驚きました。
樺太が近くにあるようですがあいにくの天気で見えません。
最北の自販機。
このあたりにあるものは何でも最北を名乗ってました。
これも最北の信号機なんですかね?
丘の上に上がってきました。
定期的に大量の雨が降ってきます。
風に乗った雨が体に当たると非常に痛く命の危険を感じたため素早く撤退してしまいました。
1時間後の最終の稚内行きのバスに乗車して帰ってきました。
冷えた体を温泉で癒します。
温泉から上がったあとは食堂でうどんを食べました。
ここで記事を仕上げるつもりでしたが漫画コーナーにジョジョの奇妙な冒険が置いてあることに気づいてしまいました。
7部を全巻読んでいたら…
外は真っ暗閉館の時間です。
というか雨降りすぎじゃあないですか?
雷も落ちているので心配になりますが行かなければ帰れないので行きましょう。
時刻はまもなく22時になります。
すでに札幌方面への特急は何時間も前に最終便が発車していますが実はまだこの時間からでも札幌へ行く方法があります。
それは都市間輸送バスのわっかない号。
これの最終便なら特急の最終便より早く始発の便より早く札幌に着きます。
革張りの座席。
長かった4日目もこれにて終了です。
5日目につづく…
5日目につづく…
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