ノーやん日記パート2

ついに現場を目撃

 年の瀬のおしつまった26日午後、ふと窓外を見ると、カラスが一羽パンジー・ビオラのポット苗をつついているではないか。苗を食べているようにも見える。こんちきしょう!すぐ飛び出して近づいても逃げない。ハシブトだ。まだ若い。目玉を反転させてにらみ返す。「こらあ」。2メートル位に接近したところでようやく逃げ去った。被害はビオラ1コだった。3号ポットから苗をすっぽり外していた。くわれたようすはなかったのでポットにそのまま戻した。白い根がしっかり張っている。大丈夫だ。補植用に20コ以上のこっている。霜害に備えて残しておきたい。花壇に定植したものは、とよっぴーでマルチングしてあるので霜がおりても被害は最小限にくいとめられるはずだ。ポット苗用ケースを逆さにおおってカラスから守ることにした。が、晦日の昼、見回りに出ると、「ん?」。覆っていたケースがいざり、裸になったビオラの苗がポットの上でひっくりかえっているではないか。寒風に吹き去らされて、逆立ちさせられている。どんなにつらいことか。すぐ花壇に定植してやった。これまで被害にあった苗の数は20個くらいにはなるだろうか。カラスのやつ、「こらあ」と叱られて懲りた様子はない。「学習」して、覆いを動かすことまでしはじめた。こうなると、カラスはどこまでかしこいのか、ためしてみてやろうという気になるから不思議だ。ケースを裏向けせずにそのまま2段重ねに置いたらどうだろう。さあ、どういう出方をするかな。みることにしよう。最終的には犯人を検挙したいが、ここでいいアイデアのある方ぜひ教えていただきたい。ばかばかしい、付き合いかねる、という方、それならカラスからポット苗を守る良い方法、どんな知恵でも結構、人類の名誉にかけてをお教えください。お願いします。
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