2019年5月8日のブログ記事一覧-ミッチーのアウトドア記録簿

待ちに待ったサバイバルゲームフィールド砦のシーズン開幕戦！

安平山の麓にあるこのフィールドは道内一壮大な面積を誇るサバイバルゲームフィールドになります！

GW中と言うこともあり、このシーズン開幕戦に、なんと４９５名の参加者が集まりました！

スケジュールは特別な事はなく、通常の定例会のもの。

約250対250……やはり多いですね！

ギリースーツの方もちらほら

ネタ銃(笑)

今年のサバイバルゲームは良い天気でトラブル無く、最高のシーズンスタートとなりました♪

野湯キャンプなので当然野湯に浸かります！

この噴泉丘の下部に有る穴を利用しますが、見てと通り古くなった温泉成分が溜まってゲロゲロ状態です(汗)

まず穴を掘り起こし、いつもの様にブルーシートを敷き、そこに塩ビ管を設置します。

後はお湯が溜まるまで待ちます♪

お湯の温度は42℃で適温です♪

温泉の成分が強いのか、お湯が直接当たっている部分が変色しました。

最高のロケーションです♪

テントを張りたかったですが、時間がなくて車中泊にしました(汗)
次はもうちょっと時間に余裕のあるプランにしたいと思います(*^^*)

採れたての山菜を使ってご飯を作って行きましょう♪

まずはお米を炊きます。
今は便利なもので、２合用のお米がコンビニで売っているのです！
無洗米ってのが助かりますね！

あわびは活あわびを買ってきました♪

今回はタケノコ炊き込みご飯にしようと思いましたが、ササノコが全然採れなかったのでウドの茎を混ぜ込みます！

適当なサイズにして投入！

バイオライトで炊き込みます♪

バイオライトはUSB電子機器への給電も出来るので便利ですよ(^^)

行者にんにくとヤチブキを葉と茎に分けます。

ハンゴンソウは硬い茎の部分を切ります。

ヤチブキは茹でて、行者にんにくとハンゴンソウは塩茹でをします。

茹であがった行者にんにくを水切りし、めんみ漬けにします。

あわびはバイオライトで踊り焼きにします！

あわびを焼いている内にヤチブキの茎を水に浸け、おひたしにします。
そしてスープの素をお湯で溶き、スープの中にあわびを入れます。

天ぷらを作る為に、クッカーに油を入れ、タラの芽とウドの葉とハンゴンソウを揚げて行きます。

最後に、スープの中にヤチブキの葉と花を添えて完成です♪

今回の献立♪
・行者にんにくソース掛けタケノコご飯
・ヤチブキのおひたし
・ヤチブキ添えあわびスープ
・ウド、タラの芽、ハンゴンソウの天ぷら

4月下旬、まだ朝晩は肌寒いですが、山菜が旬であるこの時期に限り、毎年野湯キャンプを行っています♪

まずは採れた山菜を紹介します。

チシマザサのササノコ

ヤチブキ

ヤマウド

行者にんにく

ハンゴンソウ

タラの芽

調理しやすいよう分別します。

今回採ったのはササノコ、ヤチブキ、ヤマウド、行者にんにく、ハンゴンソウ、タラの芽になります♪
この時期にしか採れない旬の山菜です♪