SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

笑いの渦

2012-02-11 08:54:32 | ひとりごと
 ある列車内での事でした。
この列車は対面式の座席で、7人掛けに5人が座るくらいだし
立ってる人も居なく、ゆったりした人での車両の中でした。

駅に止まり、5人の女子高校生が乗って来て
ドア付近に立っていましたが、ある駅に着いたら2人が降り数m進むと
その内、1人が持っていたビニール製の袋の持つ部分が突然切れて
袋の中の荷物が、駅のホームに散乱し(線路には落ちてない様子です)
したと同時に落とした高校生は、大きな声で笑い始めましたね。

「はしが落ちても笑う!?」そんな年頃なのでしょうかね。
その笑い声に列車内の1人が、その娘を見ながら
「何しよるん!?気をつけんちゃいよ」と言ったと同時にドアが閉まりました。
ドアから離れた瞬間、列車がガタンと動いたから
今度は、その娘が車両の中で転び
「いや~転んだ恥ずかしい」と言った後、大きな声で笑い始めました。

その笑い声で私を含む、その娘の近くに居た人の殆んどは
笑いを我慢する事が出来ず、クスクス笑っていましたね。
失敗した娘さんには悪いけど
他人同士が笑うのも何となく良い事かも知れません。
楽しい時間をありがとうございました。


npo-friends@mail.goo.ne.jp(事件に関係する情報は、こちらのアドレスへお願いします)
事件と謝礼金についてはこちらです