SA・TO・MI ~娘への想い~

2018/4/13に事件解決し、2020/4/2に刑が確定しました。これからは、娘の汚名を晴らすために頑張ります。

朝と夜に事故遭遇

2016-10-20 21:12:56 | ひとりごと
 今週の月曜日ですが、哀しい別れとなる事故に遭遇しました。
それも二度も遭ってしまい、朝は轢き逃げが発生した現場をバスで通り
夜は列車に乗れば、宮島口駅で人身事故が発生し五日市駅での折り返し運転でした。

朝は出勤するのに時間が掛かり、夜も帰宅するのに時間が掛かりましたが
無事に会社へ行き、そして無事に帰宅出来ましたから私自身は安心するばかりでした。

事件に遭う前の私なら、イライラするとか運が悪い?と思っていましたが
今の私は時間が長くても、何事も無く無事なら良い!と思うようになっていますからね。

なので奥様には悪いのですが、五日市駅まで迎えに来てもらい
「朝は轢き逃げの現場を通るし、帰りの列車は五日市駅で止まるから
こんな事が、連続で発生する日があるのは嫌だね」と言えば

「轢き逃げは捕まるのに、何で逃げるのかね?」と言いますから
「バカな人間は逃げるし、人の命を奪っても死刑にはならないから変な世の中」と
話しながら辛く哀しい想いが強くなりそうなので、事故の話しは止めました。

でも轢き逃げ犯人が、一日でも一時間でも早く捕まるようにと強く願っています。
時々書いていますけど、人の命を奪った人間に生きる権利とか
社会復帰する権利が、必要なんでしょうかね。

「貴方の愛する家族の命を奪いましたが、罪を償ったから社会復帰しています」と
笑いながら話しかけられたら?と想像すれば、余計に嫌な世の中になりますね。


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