先に逝っています

　日曜日ですが葬儀に参列しましたけど、何度も参列しても
人との出会いは良いですが、別れは寂しい気持ちしかありませんね。

でも亡くなられた年齢が１０１歳ですから、そんな気持ちの他に
私には、長生きされたなぁ！という思いも強かったですね。

毎年、お盆が過ぎた頃にお邪魔していましたので元気な姿をお見かけしたのは
昨年の夏でしたから、それが最後のお姿だと思えば残念な気持ちが大きいですね。

それと皆さんは１００歳と聞けば、どんなイメージを持たれますかね。
寝たきりとか会話は無理？だと、思われるかも知れませんけど
とても元気な方で、５～６年前には農作業をされていました。

それも家で食べるだけの野菜作りでも、我家で作る量よりも多いのですから
訪問して聞くたびに、ビックリしていましたね。

私が真似をしようと思っても多分、その年齢まで生きるのが困難？と思いますし
例え生きているとしても、元気に農作業が出来るか？と言えば自信が持てませんね。

なので目標と考えたら、余りにも高く無理でしょうから
少しでも、近づくように頑張ろうとは考えております。

それと人とは別れがありますが、また必ず会えると信じていますので
「先に逝っています」と言う声が聞こえたなら、妙に納得しそうな私ですね。


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