今日は、お彼岸の話題を書きます。
年齢を重ねますと、月日の経つのを早く感じまして
お盆が過ぎたと思っていたら、直ぐに秋のお彼岸が来たという感じです。
お彼岸にはお墓参りに行きますけど、いつもの年と同じく特別な思いは無くて
お彼岸でも、普段通りにお墓参りをしておりますね。
でも母親に手を合わせれば、残念な報告という感じとなります。
里芋が好きでしたから、お彼岸になれば掘っていました。
でも別れた年の4~5年前から、何故か?上手く出来なくなってしまい
美味しい里芋を、食べたくても食べられない状態になりました。
それが別れた年から、また上手く出来るようになりましたので
食べて欲しいけど、それが出来ませんから「今年も出来たよ」と
報告するだけですから、何とも言えない気持ちになるばかりですね。
同じ作って食べるならば、やっぱり一人でも多い家族が良いです。
最後に、里芋は種芋から作ります。
母親に「いつ頃から使っている?」と聞きますと
「私が嫁に来る前から」と言いましたから多分、最低でも約65年は同じ種芋です。
なので希少価値が有る?と考えて、せめて私の代だけでも絶さないように気をつけますし
あの独特な粘りが有る、美味しい里芋だと思っています。
凶悪犯罪には絶対に遭わない事が重要です。
自分や家族そして地域の安心安全のために話しを聞いて下さい。
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