今日は、ペットの話題を書きます。
突然の別れに遭えば、別れを現実として受け入れたくないし
悪い夢を見ている?そんな気持ちにもなってしまいます。
残された家族は、少しでも前向きに頑張ろうとした時には
別れた人が、飼っていたペットを大切にしたい!という考えも有ります。
集団での避難生活を送る場合、人が生きて行くのが大変な中をペットまで?と
多分、多くの人は思われると感じますが理解して頂きたい!と強く願います。
かなり前にも、書いたと思いますが我家にも娘が大切に飼っていた
猫の「さくら」が居ました。
葬儀で家を、数日空けるために捜査員の人に
「娘が大切に飼っていた猫です。すいませんがエサを与えて下さい」と
お願いすれば、ちゃんと面倒を見て頂きましたので感謝するばかりでしたね。
突然に娘の命が奪われて、犯人も未確定な時に猫?と思われたでしょうし
私自身も、今なら変な事を言ったかな?と考えますけど
当時は何の疑問もなく言ったし、言った事には後悔は無いですね。
ペットも大切な家族の一員です。
生活する上で、余裕が無い時でも周りの人も理解して頂きますように
寛大な気持ちで接するように皆さん、よろしくお願いいたします。
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