印鑑の必要性と書類

　今日は、印鑑に関する続きみたいな話題を書きます。
月曜日の話題では、金融機関での押印に対する考え方がバラバラだと指摘しましたが
自治体へ提出する書類も、押印に関してはバラバラですね。

国からは、押印廃止と言われていますけど自治体によって温度差が有ります。
広島県内で、私が仕事上で携わる部分だけの話しをすれば契約書などの重要書類を除けば
広島県と広島市は、押印廃止となっていますけど他の自治体のほとんどは
今まで通りで、押印が必要となっておりますね。

なので書類を作成して、提出する側としては書類の様式変更をされる時期について
各々の自治体のホームページを見て、注意するようにするしかないですね。
でも改正されても、ある程度の期間は押印の有無に関係なく
書類の受け取りは可能でしょうから、お互いに慣れるまで？少し安心していますね。

押印廃止、いろんな事で今までと違うようにするのは手間と日時が必要となりますけど
関係者の皆さん、やるべき事は面倒くさいと思われずに実行して下さい。
そのためには、トップの人間の考え方と指導方法が重要でしょうから
良き指導とアドバイスも、よろしくお願いいたします。