梅雨の季節とはいえ、雨が多過ぎます。
昨日も一日中、雨。その中を、年寄りの館を経由して立石の事務所へ。
着いた時には、事務局ミーティングがあらかた終わっていました。
そのあと機関誌の編集会議。
次号の「向こう三軒両隣」は、近くのカレー製造屋さんに決まり。
あとはNPO設立10周年の記念号をどうしようかという相談。
普段はA3二つ折りの4ページ構成ですが、32ページくらいの小冊子になりそうです。
具体的な構成はこれからですが、写真をできるだけ載せようという意見も。
設立時からの在籍会員には、回顧文?を寄稿してもらうことになりそうですので、皆さんよろしく。
記念特集号ですからカラー印刷にしたいですね。
自前で印刷するか、ネットで注文するか、ともかく安くできるほうにしましょう。
ついでに、特集号を出した後はカラー化しませんか。
ついでに、デザインも中身もリニューアルしましょう。
編集会議が終わった頃に、3Dプリンター用のパソコンのパスワードが判明。
メンバーの一人がツールを使って調べてくれました。
数字はともかく英字はまったく覚えがなく、誰だ、こんなパスワードにしたのは?
自分の記憶力低下に愕然としながらノートにメモ、これで一安心です。
顔見知りのサポートの来客があったので、ちょっと雑談して辞去。
雨降りやまずの中、相変わらずの傘さし運転、毎度の裏道人生。
100均で、はやく雨合羽買わないと、そのうち捕まります。
夜、団体サイトで機関誌のバックナンバーを覗いてみました。
創刊号Vol.1は2006年9月15日発行。1面記事のタイトルが「いま、なぜ、NPOか」
NPOは官と民が協働して新しい「公」を作る流れである云々。
今、読みなおしてみると、肩ひじ張った書き方で、ちょっと面映ゆい感じ。
でも、1号、2号などの誌面全体には設立時のエネルギーも満ちています。
その初心忘るべからず、と自分に言い聞かせたひと時でもありました。