月火水と在宅勤務? 今週は昨日が初出勤でした。
午後から会計担当のミーティング、メンバーが一人入れ替わっあとの初めての会合です。
お金を扱う仕事は気苦労が多いと思いますが、みなさん、よろしくお願いします。
しばらく暑い日が続くとかで、朝から猛烈な暑さです。
開け放した窓の下から、おはようございます、の元気な声が響いてきます。
集合住宅の裏門から30メートルくらいのところ、コンビニが今日からオープンしたのです。
100メートルくらい離れたところにすでに2軒、同じ系列のコンビニがあります。
地域密集型が戦略とはいえ、これだけあると共倒れするのでは?
他人ごとながら気になりますが、潰れてしまったら報告したいと思います。
さて、新国立競技場の建設計画が白紙撤回になりました。
実のところ、5年先の話なので、あまり関心を持っていませんでした。
だから、コンペでデザインが決まった時も、流線型のヘルメットみたい、と思っただけでした。
このヘルメットが2500億だというのが騒ぎの発端です。
文科省もJSCも、どうしてそうなったかわからない、というお粗末さ。
元首相の、たった2500億円、という発言にも唖然としました。だったら、あんたの金出せば?
ほかのデザインはどうだったのか?
ネットで検索したら、JSCのサイトにデザインコンクールのページがありました。
全部で11作品が掲載されています。
わたしならどれを選ぶ?
失礼ながらどれも今一つという感じでした。
面白いと思ったのは、古墳?型のデザインと、ヘルメットを柔らかく複雑にしたデザイン。
デザインは再募集になるようです。
また、コンクールでヘルメットに決まった経緯も明確ではなかったという情報もありました。
環境との調和を重視するはずの審査委員長の安藤氏が、なぜヘルメットを選んだかという疑問も。
一連のニュースで感じられるのは、相変わらずの無責任体質です。
犯人捜しするのではなく、みんなで責任を負わないといけない。
元首相のこの発言が、何事においても責任を曖昧にしてしまうこの国の体質を見事に表しています。