昨日の午後はテクノへ。
かなりの冷え込みで、この秋、はじめてコートを来ました。
寒かったせいかフォロー相談の来場者も少数。
早めに帰らせてもらって、すこし回り道。
イチョウの黄色が目につくようになりました。
色の連想から、先日観た映画のことを思い出しました。
といっても、映画館ではなく、我が家の寝転びミニ・シアターで観た映画。
クリムトの肖像画「黄金のアデーレ」が題材。
ナチスに略奪されたその絵を、本来の相続者が取り戻すストーリー。
絵はご覧のようにきらびやか。
ですが、ストーリーは至って渋くて地味・・・でも、面白く観ました。
実話をもとにした映画のようですが、名画はやはり絵になる?
それにおカネにもなるようです。
ダ・ヴィンチの男性版モナリザの絵が508億円で落札。
スゴイ、としか言いようがないですね。
生まれ変わったら画家になるぞ!