せつない動物図鑑・・・本のタイトルです。
今朝、ネットでたまたま見つけました。
立ち読みしたいくつか・・・一部、脚色しています。
ゴリラと人間の遺伝子は98%以上が同じ。
だから、風邪の細菌やインフルエンザのウィルスも人からゴリラに感染します。
セキやクシャミをする人が多い休日の動物園。
カゼをうつさないで・・・手洗いやうがいをするゴリラの姿が目立ちます。
カンガルーに出会ったらセキをしましょう。
セキは、カンガルー語に直すと「まいりました」。
セキをしながら後ずさりすれば、追いかけられません、たぶん。
ゴリラの身体にサメの脳ミソ、と揶揄された元首相がいました。
喩えられたサメがさめざめと泣いたという逸話も。
ワシではなくてよかった・・・と胸を撫で下ろしたのがワニ。
平均体重が180Kgでも、脳はわずか8~9g・・・ワニ森さんかい?
カラスをイジメる時は、目出し帽を被ってください。
カラスは、自分にイヤなことをした人間の顔をしっかり覚えているそうです。
時には仲間を誘って、アイツをやっつけようぜ、と集団暴行することも。