ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

足の指で操るホルン

2017-06-25 | 日記

一昨日の新聞朝刊の「ひと」欄。

生まれつき両腕のないドイツのホルン奏者のことが載っていました。

へ~、初耳、こういう演奏家がいるんだ。

 

現在、初めての日本演奏旅行中だとか。

楽器の演奏台の組立から演奏そのものまで、すべて足の指を使って行います。

といっても、文章記事だけではなかなかイメージが湧きません。

 

名前のFelix Klieserで、YouTubeを検索。

演奏前の準備から演奏まで、6分弱の紹介動画がありました。

ドイツ語はからきしわかりませんが、英語の字幕付きなので少しは・・・。

https://youtu.be/6uWCN2p18WM

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盗まれた花嫁?

2017-06-24 | 日記

週明けから本格的な梅雨入りとか。

梅雨時に限らず、自転車には傘と百均雨合羽を常備。

でも、使わずに済めばそれに越したことはありません。

 

1着目の雨合羽は既報?のとおり、買ってしばらくしてヴァージンのまま盗まれてしまいました。

そのあと、すぐに前カゴに入れた2着目は無事。

といっても着用する機会がなく、これはまだヴァージン状態。

 

と思っていたら、昨日、出かける時に失くなっていることに気がつきました。

その前日には、たしかに前カゴに入っていたのを見ています。

3千円のカゴカバーは残っていて、百均の雨合羽だけ失くなっているのも、前回と同じ。

 

盗ったヤツは百均フェチか、雨合羽フェチか?

時々、いるじゃないですか、女性の下着フェチとか靴フェチとか・・・。

世の中、いろんな人がいますから、百均フェチも、雨合羽フェチもいておかしくありません。

 

まさか、犯人はオマエじゃないよな?

通りがかったネコに訊いたら、にょ~・・・そうか、ノーか。

ともかく、夜の夜中に、他人のモノを物色しているヘンなのがいることはたしかです。

 

ヘンなのと言えば、昨日は事務所で、このハゲ~と叫ぶ豊田議員がひとしきり話題に。

ネット情報では、元官房長官が「こんな議員はオトコなら大勢いる」と言ったとか。

えっ、そうなの? なら、公認なんかするなよ・・・。

 

それとも、政治家になると人格が変わるのかな?

つい、アベくんとかスガくんのことを考えてしまいました。

いや~、どう考えても、持って生まれたものとしかわたしには思えませんが・・・。

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親子で一緒にプログラミング!

2017-06-23 | 日記

何か忘れている・・・。

そうだ、サイトの更新だ!

6月25日号の広報かつしかの配布が始まっています。

 

そこに「暮らしを彩るパソコン教室」の夏休み企画講座が掲載されています。

それに合わせて20日頃に、教室サイトも更新するつもりが・・・今朝まで忘れていました。

このあとすぐにお知らせを載せましょう。

 

パワフルかつしかの6月25日号発行も忘れていました。

こちらは3ヶ月に1度の発行で、9月講座の募集記事が掲載。

だから、こちらのサイトも更新が必要です。

 

せっかくだから、「みんなの協働サイト」にも投稿しておきましょう。

というわけで、これからサイト更新です。

ちなみに今年の夏休み講座のテーマは、「親子で一緒にプログラミング!」です。

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断捨離回顧

2017-06-22 | 日記

 

断パチ、断テレを実行したのは、30代はじめの頃でした。

いま振り返ってみると、30代半ばには断ゴルフというのも。

断捨離の流行に先駆けて、けっこう色々なものを断ってきたのです。

 

30代の頃は転勤が多かったので、少し身軽になろうと断家具にも挑戦。

運ぶに不便なタンス類はすべて捨て、家具はユニット式の家具に変えたのもこの頃です。

また、引っ越しのたびに溜まった本を職場に寄贈する習慣もできました。

 

40代では・・・断ったものは何も無かった。

と思ったら、断麻がありました。

麻といっても大麻や麻薬ではなく、仕事の一部でもあった麻雀絶ちを実行。

 

50代での最大の断は何と言っても断サラ・・・会社勤めを絶ちました。

同時に断パソ(コン)も・・・もっともこれは2年ほどの短期間。

断酒、断煙も同じく50代半ばの出来事。

 

60代は断つというより捨てて離れた時代でした。

溜まった本、レコード、CDなども次々と処分。

とはいえ本だけは買い続けているので、そろそろまとめて処分しなければ。

 

さて、70代、何を断ちましょうか。

もとは60年代アートの潮流の一つでもあったミニマリスムが近頃復活中。

「必要最小限」の再考が求められている時代なのかも・・・。

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70年代半ばの記憶喪失

2017-06-21 | 日記

窓の外を見たら、いつの間にか雨が降り出しています。

いよいよ梅雨らしくなってきて、葛飾は今日も雨だった・・・。

ここんところ、昔の流行歌のフレーズやそのモジリがひょいとアタマに浮かんできます。

 

昨日の、わたし、バカよね、もそう。おばかさんよね、と続くのでした。

そのあとは出てきてませんから、記憶に残っているのはほんの断片だけ。

とくに流行歌を好きだったわけでもないのに、なぜなのでしょう?

 

小指が噛んだあなたが痛い・・・??? 

希望という名のあなたをたずねて 遠い国へとまた汽車に乗る・・・これはめずらしく長い。

赤く咲くのはケシの花・・・。

 

みんな古い歌です。

わたしバカよね、は1975年。

長崎は今日も雨だった・・・69年。長嶋は今日もダメだった・・・。

小指が噛んだ・・・67年。希望という名の・・・70年。赤く咲くのは・・・66年。

 

調べてみたら、ほとんどが75年以前の歌。

それ以降に流行った歌は、ほとんど記憶に残っていません。なぜでしょう?

実は、その頃、パチンコからすっぱりアシを洗ったのです。

 

今は知りませんが、当時のパチンコ店、ジャズもクラッシックも流れていません。

繰り返し流す曲は、すべてその時々の流行り歌。

そうでないのは時々鳴り響く軍艦マーチ、それに閉店を知らせる蛍の光。

 

聴く気はなくても、繰り返し聞かされれば断片ぐらいは記憶に残るわけ。

もう一つ理由があって、ちょうどその頃、我が家からテレビが消えました。

断パチ、断テレ、これが75年以降の流行歌の記憶を失わせた2大要因のようです。

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