ユニコムかつしかつれづれ日記

NPO法人ユニコムかつしかのパソコン教室活動などのよしなしごとを、そこはかとなくゆるりと書きしるしてまいります

わたし、バカよね

2017-06-20 | 日記

 

法務局へ電話して下さい。

昼過ぎ、事務所から連絡があり、やっぱり来たか・・・。

何の連絡も無ければ、週半ばには変更登記完了となるはずだったのですが。

 

電話を入れると、担当の職員が修正の必要なところを丁寧に説明してくれました。

今年こそ、ノーミスで行くぞ、と思って作ったのですが、何とミスが4件も・・・わたし、バカよね。

代表印があれば現地で修正できるというので、それではのちほど伺います。

 

自転車で近道を通って小菅の登記所へ。

のつもりが、道に迷って綾瀬まで行ってしまって、小菅へ逆戻り。

何が近道だ・・・ほんとに、わたし、バカよね。

 

電話で話した職員がたいへん親切に対応してくれました。

修正が必要なところに、鉛筆で下書きしてくれて、ハイ、これをなぞって修正してください。

どうも頼りない爺さんだな、と思われたみたいです。

 

定款の住所は古いままだし、署名が抜けているし、日付は2年前の日付だし・・・。

こんな爺さんが代表だなんて、大丈夫なんだろうか、このNPO法人・・・。

職員の内心のツブヤキが聞こえてくるようで・・・ほんとに、わたしってバカよね。

 

ともかく修正完了、来年こそノーミスで! 

性懲りもなく愚かな誓いを立てながら帰路につきました。

ドウダンツツジの植え込みの中、アガパンサスが咲き出しました。

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ガクジュツ的もいいけれど

2017-06-19 | 日記

内閣支持率が軒並み下がっています。

モリにカケに狂暴罪とくれば、下がらないほうがおかしいんじゃないの?

大臣らの失言、暴言、放言、妄言のオンパレードもあるし・・・。

 

その中で、わたしに身近だったのは「学芸員はがん」発言・・・これは暴言の類。

というのは地元の文化施設に、学芸員の知り合いがいるからです。

知り合いだから擁護するわけじゃありませんが、発言した地方創生担当相こそがん?

 

「学芸員に観光マインドがまったく無く、一掃しないとダメ」

学芸員と観光マインドを直接結びつける発想も狂暴ですねえ。

真意は、文化財を地域資源として活用するマインドを持ってほしい、と後に釈明しましたが。

 

それとて、現場の実情にはからきし疎いようで。

もともと地域の文化施設というのは、税金の無駄遣い、と目の敵にされやすいもの。

地元にある博物館なども年間の維持費が1億円・・・ぶっ潰せ、という人もいます。

 

でも、実際には、地域おこしのイベント企画などに学芸員も汗をかいています。

「後援に名前を入れていいですか」・・・何度、依頼の電話をもらったことか。

そういえば、近頃、電話がないところをみると、企画のタネが尽きた?

 

そう多くの学芸員を知っているわけではありません。

が、たいてい堅すぎる印象の人が多く、ガクジュツ的にこだわり過ぎの面があります。

文化財の維持には必要なことなのでしょうが、地域活性となるとそれだけでは不足なのかも・・・。

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縁は異なもの

2017-06-18 | 日記

ひと昔前、無縁社会という言葉が流行りました。

社会から孤立した人、孤立せざるを得なくなった人たちの多さを指しての言葉です。

いま、あまり聞かれなくなったのは、無縁がそれだけ常態化したからでしょうか。

 

が、袖振り合うにも多少の縁があると思えば、生きて無縁でいることも難しい。

おそらく真に無縁になるのは死んだ時だけ。

それとて、生きている人間にとっては、死者ともまた無縁ではいられない。

 

その縁というもの、実はかなり厄介なものでもある。

男女の縁、親子兄弟親戚との縁・・・時に手枷足枷ともなる縁からは逃れたい。

そういう気持ちになることは、多少なりとも誰にでもあるような気がします。

 

わたしも若い頃、無縁願望を持ったことがあります。

西行、兼好、法然・・・近くでは放哉、山頭火・・・。

必ずしも出家遁世ではなく、漂白願望に近い心境か。

 

とはいえ、それもいっときのこと。

過ぎた人生の大半は、多くの人との縁に恵まれました。

そうした縁に、人の力を超えた何かを感じることも。

 

縁は異なもの味なもの。

それは男女関係に限らず、人と人との縁のすべてについても言えるのでしょう。

この歳になって、ようやくその味わいがわかってきたのかも。

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1弱の国

2017-06-17 | 日記

窓からの日差しがキツイ。

今日は暑くなりそうです。

梅雨はどこへ消えた?

 

総理のご意向も消えてしまった。

ないものがあった、怪文書発言は撤回・・・それで済む問題ではない。

が、これで幕引のつもりなのしょう。

 

モリからカケまで、すべて官僚がやったこと。

安倍首相を疑うなんて、げすの勘ぐりだ、なんて発言も。

ゲスはどっちだ?

 

辺境の1強の国も、世界から見れば1弱の国になりつつある。

そして、窮鼠猫を噛む・・・いつか来た道。

忘れないようキモに銘じておきたいものです。

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うんざり、ですね

2017-06-16 | 日記

首相の地元の蕎麦屋のメニューには、モリやカケが無い!

なかなかのブラックジョークですが、地元ってどこでした?

第3の森友も騒がれ始めましたが、さて、今度はナニを消す?

 

共謀罪が狂暴な手段で成立。

与党というのは、政府の単なる下請けか、という批判も。

これが政高党低という気圧配置なのよ、ね。

 

朝日、毎日、東京の各新聞は「共謀罪」、批判とは程遠い読売だけが「テロ準備罪」。

どちらも仮名で、実名は「国民監視法」がふさわしい。

政府に逆らう国民は処罰する法・・・それをよく知る与党、だから逆らえない。

 

民主主義は死んだ。

でも、実のところまだ生まれていなかったのかも。

官におまかせ・・・では、民主主義が成り立つわけがありません。

 

怪文書が存在しました。

怪文書の名付け親がどう反応したかは未詳。

「まったく問題ない」・・・例のスガ語で言うかもしれません。

 

質問を受けたら、「指摘はまったく当たらない」と逸らして取り合わない。

これがスガ語によるノンコミュニケーション作法。

たまに取り合ったと思ったら、「地位に恋々としがみついて・・・云々」と怪文書公表の主を口撃。

 

「関係があったとしたら私は職を辞しますよ」

自分の親分こそ、地位に恋々としがみついていますよ。

世論の支持も情けない。ほかの内閣よりよさそうだから・・・どこが?

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