「東近江市民大学」が7月から開講する。
「もっと知りたい!知的好奇心を育む学びのチャンス」をキャッチフレーズに、東近江市立八日市文芸会館を会場に開かれる7講座で、運営委員会は受講生を募集している。

開催日と講師、テーマは次の通り。
▽第1講座(7月4日(火)19:00蚊ら0:30)
市民大学学長、真山達志氏(東近江市出身、同志社大学政策学部教授)「異次元の少子化対策は可能か」
▽第2講座(7月17日(月)14:00~15:20)
今村翔吾氏(歴史小説、時代小説家)「なぜ、人は歴史を学ぶのか」
▽第3講座(7月26日(水)19:00~20:30)
伊藤瑞子氏(小児科医、歌手MISIAの母)「育児の共有から新しい未来へ」
▽第4講座(8月24日(木)19:00~20:30)
高岡達之氏(読売テレビ放送解説委員長)「ニュースの裏側から見る、政治・経済」
▽第5講座(9月13日(水)19:00~20:30)
垣田達哉氏(消費者問題研究所代表、食品問題評論家)「テレビでは教えてくれない食品表示のうそ?ホント!」
▽第6講座(10月3日(火)19:00~20:30)
辰野勇氏(モンベル代表取締役会長兼CEО)「夢と冒険 アウトドア7つのミッション」
▽第7講座(11月15日(水)19:00~20:30)
大山加奈氏(元バレーボール日本代表)「繋ぐ~バレーボールが教えてくれたこと~」
費用: 5000円。700人。先着順。
申し込み: 八日市文芸会館オンラインチケットサービス、東近江市生涯学習課、永源寺・五個荘・愛東・湖東・能登川・蒲生地区の各コミセンで受け付けている。
このほか、1講座2000円の聴講制度や、東近江市内在住・在学の中学生、高校生を対象にした無料受講がある。受け付けは東近江市生涯学習課。
問い合わせ: 東近江市教育委員会生涯学習課内の市民大学運営委員会(IP050―5801―5672、TEL0748―24―5672、メールsyogaika@city.higashiomi.lg.jp)
<滋賀報知新聞より>