琵琶湖の規格外湖魚「ご飯が進む」ふりかけに 地元立命館守山高校生が老舗佃煮店と開発
「立命館守山高校」(守山市)の3年生5人が、商品にならずに今まで捨てられていた琵琶湖産の湖魚を使ったふりかけの開発に取り組んでいる。5人は模擬企業「琵琶粉」を設立し、長浜市の老舗...
文化庁100年フード認定「大津のうなぎの食文化」 大津のうなぎ
地域で世代を超えて根付く食文化を認定する文化庁の「100年フード」(伝統部門)に、「大津のうなぎの食文化」が選ばれた。 大津市は昔から川魚を扱う鮮魚店が多く、2019年の...
「ふなずし」食べたことある? 滋賀の伝統食だけど…アンケートで浮かんだ滋賀県民の本音
「くさいけどおいしい」-。滋賀県の伝統食である「ふなずし」について滋賀県立琵琶湖博物館(草津市)がアンケートをしたところ、滋賀県民のこんな本音が見えた。6月1日に調査担当者が同...
「水口かんぴょう」GI登録(滋賀県甲賀市)
甲賀市水口地域の特産品「水口かんぴょう」が今年3月、国の地理的表示(GI)保護制度に登録された。 このほど、生産に携わる甲賀農業協同組合(JAこうか、甲賀市水口町水口)の...
彦根の赤こんにゃく、鉄分や食物繊維豊富 茨城の会社がジャーキーに製品化
滋賀県近江八幡市の「赤こんにゃく」は有名であるが彦根市でこんにゃくの製造、販売をしている「山中商会」(彦根市芹橋2)の「赤こんにゃく」を使った新商品「植物由来のこんにゃくジャーキ...
近江牛を気軽に味わって 近江八幡の精肉店、専門レストラン「寛閑観(かんかんかん)」をオープン
全国的なブランドの「近江牛」。その新たな専門レストラン「寛閑観(かんかんかん)」が、昨年の11月29日に近江八幡市東川町の国道8号沿いにオープンした。 運営会社の森嶋篤雄社長は別...
「愛しょうが」シロップ販売開始 愛荘町地域おこし協力隊員が開発(滋賀県愛荘町)
滋賀県愛荘町地域おこし協力隊の「磯部美季」さんが、愛荘町産のショウガを使ったジンジャーシロップ「愛しょうが」を開発し、11月10日から販売が始まった。 愛荘町でかつて生産が盛んだ...
グランプリは”彦根総合の生徒”が考えた担々麺!滋賀ゆかりの麺でレシピコンテスト
滋賀県製麺工業協同組合が主催する「近江中華麺」を使ったレシピコンテストが4日、能登川コミュニティセンターで開かれた。審査の結果、麺と彦根味噌を合わせた「たんたんと作る担々麺」がグ...
名物「近江牛ピザ」が冷凍で登場 甲良・せせらぎの里こうら
滋賀県甲良町金屋の道の駅「せせらぎの里こうら」で販売されているテイクアウト用の「特選近江牛ピザ」が、新たに冷凍ピザになった。「(購入の)後日にも食べたい」という声に応え、名物をい...
滋賀県産小麦「びわほなみ」を使った「冷やし中華麺 湖国そだち」 彦根・甲賀・日野の3店でフェア
滋賀県産小麦「びわほなみ」を100%使って開発された「近江冷(ひや)し中華麺 湖国そだち」を活用して、滋賀県内の食堂などが考案したメニューを提供する「2023近江冷し中華...