今年の箱根駅伝では滋賀出身のランナーが活躍した。
それは、優勝駒澤大学の安原太陽と中央大学の溜池一太である。
来年以降も更に躍動して欲しいものだ。
先に紹介済だが安原太陽選手も東近江市長に大学駅伝3冠の報告をおこなったいる。(下に再度紹介)
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1月2日と3日に行われた箱根駅伝で、2位となった中央大学の1区を走った野洲市出身の「溜池一太選手」が、地元で結果報告を行った。
↑写真:びわ湖放送より
1月6日、野洲市の栢木市長に報告を行ったのは、「中央大学」1年の「溜池一太」選手19歳。
溜池選手は、野洲北中学校出身で、京都の洛南高校から去年、東京の中央大学へ進学した。
↑写真:びわ湖放送より
「野洲北中学」時代には、希望が丘文化公園で行われた全国中学校駅伝にも、地元選抜チームとして出場していた。
今回の箱根駅伝では、1年生ながらも1区を任された溜池選手。1時間3分2秒で区間4位の走りを見せ、中央大学の箱根駅伝総合成績2位に貢献した。
<びわ湖放送より>
↑写真:産経新聞より(駒澤大学安原太陽選手)
第99回箱根駅伝に駒沢大の第7区走者として出場し、2年ぶり8回目の総合優勝に貢献した東近江市出身の安原太陽選手(21)(3年)が5日、東近江市役所を訪れ、小椋正清市長に優勝を報告した。