”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

3.5Mhz 「イスラエル」の「4X1UF」と交信

2024-12-31 10:42:58 | お茶の間無線局

 2024年大晦日の12月31日早朝、3.5Mhz/FT8で「イスラエル」の「4X1UF」と交信できた。

 「4X1UF」局はイスラエルからアクティブに出ている1局だがこれまで何回となく3.5Mhzでは交信の機会を失っていた。今回、ようやく3.5Mhzで交信出来た感じである。4X1UF局とはこれで5バンド(3.5-7-10-14-28M)交信できたことになる。

 今回の交信で3.5Mhzは「78カントリー」となった。多分、この交信が2024年最後の3.5Mhzのニューバンド交信となろう。当初、3.5Mhzの初年の目標が70カントリーだったので少々目標オーバーである。

 目標である「5バンドDXCC」の最後のバンドである3.5Mhzの100カントリー越え達成まであと「22カントリー」となった。当初は3ヶ年計画だったが1年短縮して、2025年内での達成は不明だがトライしてみよう。

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カリブ海「トリニダード・トバゴ」の「9Z4Y」局と交信に成功

2024-12-30 09:00:00 | お茶の間無線局

 12月25日午前、カリブ海「トリニダード・トバゴ」の「9Z4Y」局と24Mhz /FT8で交信に成功した。

 これまで何回かトリニダード・トバゴは受信出来ていたが交信には至っていなかった。今回も応答があったが途中で信号が弱くなり、「RR73」が確認できず、尻切れ扱いにしていた。数日後、LoTWでログ確認したら交信扱いになっていた。交信成立を諦めていただけに正にラッキーだった。                           このところカリブ海方面が入感するようになったので別カントリーとの交信も期待している。

【過去の交信】                                        9Y4CR 1972-02-14付 14Mhz SSB (*CWではまだ交信できていない)

トリニダード・トバゴ共和国(トリニダード・トバゴきょうわこく、英語: Republic of Trinidad and Tobago)、通称トリニダード・トバゴ
カリブ海の小アンティル諸島南部に位置するトリニダード島とトバゴ島の2島と属領からなる共和制国家で、イギリス連邦加盟国である。
島国であり、海を隔てて北にグレナダ、北東にバルバドス、南にベネズエラが存在する。首都はポートオブスペイン。 

 

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"意外と難しいWAZ "Zone 2 カナダ「VO2AC」局と14Mhz/FT8で交信できる

2024-12-29 09:00:00 | お茶の間無線局

 12月24日午後、14Mhz/FT8で「カナダ」のZone2VO2AC」局と交信できた。  これまで14MhzのZone 2は「VE2CSI」局とCW(電信)の交信のみだった。

WAZ(Worked All Zone)」は世界の「40ゾーン」と交信するものだが、50年以上昔に「WAZ」の「Mixモード」か「Phoneモード」モードのどちらかで得ている。

 また、3年前にハムを再開以降の交信を対象とした、「オールバンドでデジタルモード」で40ゾーンも既に完成している。

 しかし、今年の春から「5Band DXCC」の獲得を目指し、特に5バンド目の「3.5Mhz」にON AIRするのをきっかけに「5Band WAZ」も意識するようになった。それまでは5バンドの各バンドで別々の40ゾーンとの交信を特に意識していなかった。「5バンドWAZ」とは3,5Mhz、7Mhz、14Mhz、21Mhz、28Mhzの5バンドで各40ゾーンと交信するものであり、合計200ゾーンとなる。

 

 今回よくよくログを見るとカナダのモントリオール付近エリアの「ゾーン2」と交信が出来ていないことが分かった。確かにZone2の局数が少ないせいか意外と交信することは難しい。現に当局もこれまで3.5Mhz、7Mhz、10Mhz、21MhzではまだデジタルモードでZone2は交信できていない。

 余談になるが「WAZ」関連で交信のログを観察した結果、もう一つ分かったことがある。それはアジア・ロシアの「Zone18」が7Mhzと18MHz、そして「Zone19」は24MHzで、まだ交信していない意外な事実が判明した。ロシアや中国は連日、沢山の局がON AIRしており特段気にしていなかったし、これまで成り行きで交信していたので交信の実態を把握していなかった。

 ことほど左様に「WAZ」をバンド別にみればまだ未交信のゾーンが沢山ある。  「5BWAZ」ではこのZone2の他に、Zone 8,10,18,19,34,34,40の8ゾーンが残っている。やはり難関ゾーンはZone8:カリブ海、Zone33-35:アフリカ、Zone40などで、特に3.5Mhz や7MhzのLOWバンドでこれらの地域と交信するのは至難の業であろう。

 弱小の当局は「5バンドWAZ」は現実的には達成は困難だろう。しかし、無駄な抵抗かもしれないが今後も「5バンドWAZ」でも挑戦は楽しめそうだ。

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3.5Mhz スウェーデンの「SM2LIY」局と交信できる

2024-12-29 08:00:00 | お茶の間無線局

 12月25日夜、珍しく3.5Mhzがオープンし、スウェーデンの「SM2LIY」局と3.5Mhz/FT8で交信できた。

                                           ↑SM2LIY

 これまで「SM2LIY」局は3.5Mhzでも何度も受信できていた。また、「SM2LIY」局とは今回で3回目で21MHzと24MhzのFT8で交信出来ている。

3,5Mhzの「スウェーデン」は「SM5KNV」局など多数の局も逃がしていたが今回は割と楽に応答があり、これで3.5Mhzは77カントリーとなった。また、早速ログはLOTWにアップロードしてくれている。

 この日はコンデションが上がりバルト三国の1国、「エストニア」の「ES6DO」局から応答があったが最後まで続かず残念ながら尻切れに終わってしまった。「ES6DO」局はアクティブにON AIRしているので次回は正規に交信出来ることを期待したい。

 ところで、11月には早朝時間帯に3.5Mhzではヨーロッパ方面がオープンし多数のEUの局が入感していた。しかし、このところこの時間帯にEUが入感せず気になっていた。まだ詳細は分からないがオープンの時間帯が少し遅れ、06:00JST頃にズレてきたかもしれない。春のコンデションにはまだ早すぎるのでもう少し様子をみたい。

 さて、2025年も残り少なくなったがもしかすれば、年内3.5Mhzのニューカントリーは今回の「スウェーデンのSM2LIY局」が最後になるかもしれない。

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カリブ海「ボナール島」2局入感するも交信出来ず

2024-12-28 10:00:00 | お茶の間無線局

 12月21日午後、カリブ海「ボナール島」が「PJ4/NQ1R」が14MhzのSSBで入感したが当局では受信電波が弱くノイズに隠れてしまいコールできなかった。しかし、ビームアンテナを持つ局は早々に交信して行った。

                   ↑ PJ4/NQ1R

尚、このPJ4/NQ1R」が常駐なのか移動運用局なのか動静が良く分からない。   他に常駐の「PJ4KY」や「PJ4/K5PI」もいるようなので交信の機会を待っている。

 また、12月24日の朝、同じ「ボナール島」の「PJ4KY」局が24Mhzで一瞬入感し、コールしたが直ぐに消えてしまい交信に至らなかった。ボナール島はブランドニューになるので是非交信したいのだが縁が無い。

 当局は低いワーヤーアンテナしか持たないので交信するにはSSBは無理で、FT8若しくはCWでしか交信は無理だろう。ボナール島はブランドニューなのでどのバンド、モードでも良いので交信を願っている。今回もまた交信できず残念だったが仕方がない。また、次の機会に期待したい。

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